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【映画感想】「ユージュアル・サスペクツ」見破りますか?だまされますか?
こんばんは!
先日見た映画「ユージュアル・サスペクツ」の感想をサクッと書いていきます。
どんでん返し映画?として有名なこの映画。
「さあ、どう騙してくれるんだ?」と挑戦的に見進めていました。その中でやっぱり犯人探しが気になってしまうのは、劇中に登場する最恐の殺し屋(?)カイザー・ソゼの正体。(名前からしてミステリアスにかっこよすぎる。)きっとこの正体に驚かされるんだろうな〜と思い始めます。
ラスト、カイザー・ソゼの正体が明らかになった時、「いやお前かいー!!!」となりました(笑) これが感想ですw
もちろん、その衝撃のラストに至るまでにも魅力的な仲間たちや、敵役コバヤシが登場してきたりして飽きずに見進められます。特に主人公キートンと彼女との関係性なんかも意外なドラマチック要素でした。
脚本の構成が面白くて、冒頭のメイン事件の顛末シーンからは、
①メイン事件に至るまでの過程、と
②メイン事件の生存者が、警察署で尋問されて語る①の回想
の2ラインで物語が進んでいきます。
正直、怪しみながら見てれば2人ぐらいに真犯人に絞られてくると思いますが、「そっちかーそうだよねぇ」と思ってからの「いやお前かいー!!!」の結末になりますw
まだ見たことない人はぜひ何も前知識を入れずに楽しむことをお勧めします!
おわり
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