見出し画像

【映画感想】「アメリ」〜最高級のおしゃれな美術と映像表現を堪能する〜

こんばんは!
本日は今日見てきた映画「アメリ」の感想をサクッと書いていきます。

有名なフランス映画ですが、今まで見ることは一度もなかったです…!よく見る緑の背景と不敵に笑うおかっぱ頭の美女が印象的なポスターがいつも脳裏に残っていましたが、、、どんな映画なのかは前知識全くなしでした。今回はデジタルリマスター版が劇場で公開中とのことえ新宿武蔵野映画館にて見てきました!

感想の前に、正直に書くと、、序盤の30分ほどはうとうと眠気と戦いながら見ることになってしまいました。。笑
言い訳になりますが映画を見るまでが新宿で買い物をするために歩き回っており疲れてしまったためです。人混みの中って歩くだけで本当いつも以上に疲れますね。
なので、まともな感想ではないですが、見終わった感想は「美術めっちゃおしゃれ、アメリ役の方かわいい」でした。

フランス映画ならでは?アメリならでは?なのか、とにかく1カット1カットごとの美術と絵作り細かく美しすぎて、、それを見てるだけでも楽しめました。またカメラワークや演出もクスッと笑える場面が多くて、なんかセンスの良い映画ってこういうことなんだろうな〜てみながらしんみり。センスがいいと言っても、とにかくおしゃれに全振りしてるって感じではなくて、クスッと笑えるっていうのが大事で、アメリの行動とか妄想がセンス良く映し出されていくので退屈にはならないんです(寝といてなんやねん)

とにかく、世界中でヒットしたこと、根強いファンも多いこと、どれも納得の内容でした。ストーリーは重い話とかではないので全然気軽に見れます。落ち着いた気分の日にゆっくりワインでも飲みながらおしゃれな映画見たいな、って時に最適だと思います。こうやって文字にすると、おしゃれ映画を小馬鹿にした感じに聞こえますが、本当に良いい意味で(笑)

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?