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知るとやるの違い。やってみたから感じられることがある。体感するって最強だよ。

気になるから調べる。

調べた方法を
その場でやってみる。

その方法が1番納得できるし、
やってみてどうだったのかを
自分で感じることができるから
効果として
とてもわかりやすい。

私はそう感じる。



お料理のレシピを眺めていても
実際に作ってみないと
挑戦したいメニューや味付けは
完成しない。


補助輪なしの自転車に乗りたいのに
いつまでも補助輪をつけたまま
漕いでいては
現状に変化はうまれない。


股関節に効くストレッチを
わかりやすいイラストや文字だけで
見るのでは
イメージしかできないから
その効果をなかなか感じられない。


こんな風に
知っただけでは
なりたい未来が手には入らない。


だからこそ、
知識を知ると同時に
「やってみる」

これがセットのほうが
断然結果が早い。

そう感じている。



女性器をケアすること。

どこかで
大切なことだと感じていても

「触っちゃいけない場所」
「なんだか恥ずかしい」
「いやらしいことな気がする」

そんなあれこれが
邪魔をして
「やらない」選択をしていたのは
このわたしだ。


本で読む
本で知る

わたしはこの方法が好きで
あれこれ知りたいことを見つけに行く。

ただ、
女性器のケアだけは
実践ができずにいた人だ。



そのできない理由は
タブー視していたから。

そんなことをする自分が
どこか嫌だったし、
ダメでしょ!ともう一人の自分が
強制的にストップをかけていたからだ。



じゃあ、
どうして
その禁断の扉を開けることが出来たのか。

それは、

「産後の尿漏れ」という
からだからのサインだった。


4人の子どもを産み
年齢は37歳になっていた。

そろそろ
本気で自分のからだのことを
構ってあげないと
大変なことになりそうな予感もした。


あと何年か後に
やってくるであろう更年期も
どこか怖いものだったのだ。



きっかけは、
自分のためだった。


正しい膣のマッサージ方法
トレーニングの仕方を聞いて

「そういうことか!」
「これならできる!」

そう確信した自分がいたし、
想像していたエロさを
1ミリも感じなくて本当に驚いた。


知るだけではなく
同時に体感できるものって、
最強だとそのとき感じたわたしがいる。


わたし達女性のからだの不調を整える
セルフケアを
実践ありでお届けしています。

ぜひ、
一緒にやってみませんか??


感じることを
日々の生活のなかでもっと意識する。
そうすると
いまの世界が
グッと広がってくると信じています。


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