末っ子の肌がキレイになってきた。続けるってマジで効果あると感じた話。

3歳の末っ子。
彼は本能のままに生きるので
わが家では「王様」と呼ばれている。

わが家には4人子どもがいるが
「王様」がダントツでお肌がデリケート。

「あーちゃん、かゆい・・・」
夜中でも
わたしのことを頻回に呼ぶ声が聞こえるくらいだ。

指先、背中、お腹、首
あらゆるところをかいていて
彼のかゆみとわたしの眠気との戦い。

そんな日がずっと続いていた。

ボリボリとかく音は
やっぱり何度聞いてもビックリする。

末っ子の2歳上の長男も
小さな頃
お肌がトラブルが多くて
悩んだ時期があった。

通っていた皮膚科で
「朝起きてシャワーをするのがいいよ」と
そんな言葉をもらっていたのを
フト思い出した。

思えば
長男のときに「良くなるのであれば」と
必死な思いで
朝シャワーをしていたことを思い出した。

朝ってさ、
わたし達ママにとっては
それはそれは忙しい時間帯。

息子のためなら！と
頑張っていた自分を思い出した。

末っ子のときはどうだろうか・・・

その答えはすぐわかるものだった。

信頼する医師がすすめていた
朝のシャワー・・・
それをやっていないのだ。

やったらきれいになる。
それを長男のときに立証済みなので
やらないわけにはいかなかった。

季節も夏に向かっていく時期なので
朝のシャワー時間もお互いに心地良くて
なんとか継続できている。

もうすぐ3週目になる。

王様である末っ子との
朝の時間は特別なものになっている。

5時すぎに起きてくる彼と
こっそり寝室を抜け出して
浴室へＧＯ！！！

サッとシャワーをして
カラダを拭きあげて
裸の彼を追いかけて保湿をして着替えをする。

文字にすると
あっという間の出来事だが
彼とのこの15分くらいが
きっとこの先の宝物になると感じている。

「今日はいいかな・・・」

一瞬そんな気持ちが出るけれど
キレイなっている肌をみると

「よし！いこう！」という
気持ちに一瞬でなる。

そして、
お互いに夜はぐっすり眠れるので
ストレスもない。

ここが一番ありがたいことなのかもしれない。

いまこれを書きながら
そんなことを感じたわたしがいる。

朝のシャワー
浴後の保湿
膣のマッサージ
膣を上げ下げするトレーニング
寝る前のストレッチ
寝室にスマホを持ち込まない

これらは
やぱり自分や家族のために
わたし自身が続けていることだ。

毎日完璧に！

そんな日はないけれど、
続けていくことで体感できることが
本当にたくさんある。

だから、
また再開するし
コツコツと継続してしまうのだ。

誰のためって、
やっぱり自分のため。

人生の時間は有限だからこそ、
後悔のないように
自分のため・愛する家族のために
やりたいことは全力でサポートしよう。

そんなことを
王様のきれいになった肌をみて感じた。

明日は七夕。

息子たちが通う保育園の
初めての七夕イベントに参加する予定。

お遊戯を披露してくれるみたい。
めちゃくちゃ楽しみだ。

明日の朝も一緒にシャワーしよう！
楽しみだな。

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