「リモートワーク寂しいよ問題」を解消するために、10分で消える雑談用の音声サービス始めます
どうも、柴田です。
たくさん会社を作ってます。
多くの会社がリモートワークへの移行を余儀なくされている中で、こんな声がよく聞こえてくるようになりました。
リモートワーク、寂しいよ。。
かと言って、同僚とzoomなどを常時繋ぎっぱなしにしておくのも、業務への集中力が保てなくなってしまいそう。
色々と考えているうちに、こんなキャッチコピーが頭に浮かびました。
リモートワークで減ったのは
通勤時間、エレベーターの待ち時間
そして同僚との楽しいコミュニケーションでした
10分で消える雑談部屋
平たく言うと「タバコ部屋」とか「フリースペースでのコーヒー休憩」をリモートワークでも再現できないかなと思ったんですね。
罪悪感が無く、気軽に同僚とおしゃべり出来て、寂しさを解消するような、そんな空間を作ってみようかなと。
そこで、「10分で消える雑談部屋」というコンセプトを思いつき、見切り発車でリリースすることにしました。
「RemoRoom」無償提供・事前登録のお問い合わせはこちら
RemoRoom(リモルーム)
RemoRoomについて
絶賛開発中なので、恐らく4月中にはサービスを提供開始できるかなと思います。ちなみに5月末まで無料で使えます。
サービスの特徴について少しご紹介させてください。
1.いま話せる相手が一目でわかる
リモートワーク中は、いま誰に話しかけて良いのか分からない。
チャットで「いま話せますか?」と毎回聞くのもわりと面倒です。
RemoRoomでは、いま話しかけられる人が可視化されていて、URLとかを発行する手間も無くワンクリックで接続。
複数人を部屋に招待することも出来るので、チームの朝会とかにも使えます!
2.雑談の制限時間を10分に設定。業務に支障が出ない
リモートワークでよく言われる懸念に、
「サボる人が出てきそう」
というのがあります。
経営者や管理職の立場からすると、リモートワークだとどうしても目が行き届かなくなる。サボる人がいないか気になる、というのも分かります。(個人的には、オフィスだろうがリモートワークだろうがサボる人はサボるので、無理やり監視を強化するのはどうかなと思うのですが)
10分で消える雑談部屋なら、休憩感覚で雑談の時間を取ることが出来ます。なお、デフォルトは音声通話ですが、ビデオチャットも出来ます。
ちなみにRemoRoomは、個人が各自で登録するツールというよりも、企業が従業員向けに導入(コミュニケーション活性化等の目的で)する形式で展開していきます。
今後はこれまで数十社に導入して頂いている、パーソナライズド・マネジメントサービスの「HiManager」と連携を強化し、リモートワークにおける組織課題全般に貢献できるようなサービスを目指していきます!
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RemoRoom(リモルーム)
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