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DAY5『「コミュニケーション」を見直そう(2)』-flier book laboの振り返りを振り返る

2019年3月から参加したflier book labo。全21回のbook laboでは各回終了後に各自考えたことや学んだことをFacebookグループで共有していました。いま自分が書いた「振り返りコメント」を振り返り、新たな気づきを得られればと思っています。画像1

私の振り返りコメント

1)読書会の感想、手応え、学んだこと
1on1について皆さんのいろいろな経験・意見を聞けたのがすごく面白かったです。
自分の中で関連したのが、糸井重里さんがおっしゃっていたほぼ日の行動指針です。
「やさしく・つよく・おもしく」
その中で「やさしく」とは「相互に助け合うということ、自分や他人を「生きる」「生かす」ということ」です。
他者とちゃんと向き合い、お互いの価値観を認め尊重しあうことが重要ということだと思い、1on1のベースとしてこのような考え方が組織内で浸透していることが大事なのではと思いました。
自社の今期人事施策として1on1のトライアル導入があがっているのですが、ちゃんと効果のあるものにするためにはどうしたらよいのかさらに考えてみようと思います。(杉ちゃん、ご協力お願いします!!)
また合わせてコーチングについてもさらに知識を得てみたいと思いました。
2)早速アクションしてみたいこと
ちょっと前にたまたまコーチエイの方とお話しする機会がありコーチングに興味を持っていたところでした。
今月下旬にコーチエイの説明会にエントリーしたので情報収集してきます

「振り返りコメント」を振り返る

1on1についてのメンバーの経験や議論、またメンバーがコーチングをしていることを聞き、自分もコーチングに興味を持つきっかけになった回でした。この回を受け、コーチングに関する本などを読み、「話を聞く」「質問をする」「アクノレッジメントする」「人のタイプを知る」といったコーチングのスキルを知りました。そのようなスキルを日常のコミュニケーションに生かすことで社内メンバーとのコミュニケーションの質が上がったように感じています。
特に「話を聞く」ということの奥深さを改めて感じています。普段の自分の聞き方を観察してみると、相手の話を聞きつつも、実は次に自分が何を言おうか考えていたりします。本当に真剣に相手の話を聞いているかといえば、そうではないことに気づきます。「聞く」といったベーシックな行動こそ日々できているか自問自答が必要だと思います。




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