DAY3『「読書」スタイルを確立しよう』-flier book laboの振り返りを振り返る
2019年3月から参加したflier book labo。全21回のbook laboでは各回終了後に各自考えたことや学んだことをFacebookグループで共有していました。いま自分が書いた「振り返りコメント」を振り返り、新たな気づきを得られればと思っています。
私の振り返りコメント
1)今日の感想、手応え、学んだこと
読書は「対話」だと再認識しました。
「対話」したことをどのように血肉化するかは日々模索中ですが、皆さんのいろいろなやり方を試してみたいと思います。
ふたみんが言われていた「気楽に!!」というキーワードも重要だと思いました。
2)あなたのおすすめの読書法・読書に関するツール・良書との出会い方(本の選び方)などを教えてください
成毛眞さんが書かれていた「本棚の新陳代謝」を参考にしています。
ジャンルごとに本棚を仕切って、読んでいる本のジャンルの偏りや中身の入れ替わりを意識してみています。
(Kindle本はそのような可視化ができないので管理方法考え中です)
3)早速アクションしてみたいこと
山口さんの本を読んでからエバーノートに残していくやり方はちょっと前からやってみているので継続していきます。
「この本を読んで自分がどう変わったのか」という点について特に意識していきたいと思います。
「振り返りコメント」を振り返る
読書は読んでからが始まりだと改めて思います。コメントでは「対話」というキーワードを書いていますが、読む前の自分と読んだ後の自分、その差分を意識すること。そのような差分に気づいていくことが本を通じた自分との「対話」なのだと思います。
laboの最終回でメンバーが紹介していた本の関連マップが素敵でした。本同士の共通点を結びつけながら、知識の広がりを感じることのできるマップでした。自分で得た知識を言語化して、さらに結びつける。
そして本を読むという行為はインプットだと思いがちですが、本質はアウトプットなのかもしれません。インプットをトリガーに自分は何を感じ考えたのか、形はいろいろあるかと思いますが、それをアウトプットすることが大事だと思います。