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【雑談】感染性心内膜炎で倒れてました ④

皆さんこんにちは〜!やすとみです。

私の1ヶ月半も点滴した入院話も今回が最後となります。
今回は経食道エコー検査と看護婦さんの話を書きます。

経食道エコー検査を書く前に胃カメラの話を少しだけします。

私が普段通っている病院は眠たくなる薬の分量が少ないためか、胃カメラを口から入れた時からうっすらと記憶に残っているんです。
で、全てが終わってから爆睡するってのが通常となってました。
眠たくなる薬を投与した意味が無い。これを不満に思っていた私ですが、吐血して別の病院で見て貰った胃カメラが本当にビックリするほど眠っていて胃カメラを口に入れたところから記憶になく、終わったときは本当にビックリしていました。

ですが、幾度となく経食道エコー検査は体験しましたが、眠くなったためしがない。

胃カメラと比べものにならない太さのカメラを口から入れるのですよ。
激しい嗚咽が襲ってきて、その後は口から息をしてダースベイダー状態です。
終わった後も眠くならず、しばらく何も考えられず、ただただ終わったと思うだけです。

この検査を終えて初めて心臓に菌があるとわかり、点滴治療に入り、途中症状が緩和されたので、菌が無くなったか、またまた経食道エコー検査で調べるとなります。

菌を探すときは時間がかかったが、次は菌の場所も分かっているので、それほど時間がかからないと言われました。
ただ、眠たくなる薬が効かないので、多めに投与して欲しいとお願いして、検査に挑むことにしました。

薬を多めに投与した事による最悪の事態を想定して、色々準備して挑みましたが、まったく眠くならなかったです。
今でもハッキリと検査途中に何があったのか覚えています。

とにかく、この検査は数年に1回ぐらいの検査だったのが、1ヶ月の間に2回も検査したので、体と精神の負担は非常に大きかったです。
出来れば向こう何年は検査したくない!(^^;)

最後に私を看護してくれた看護婦さんの話。

入院当時は5階でしたが4階に移ったときです。それまで何かと優しく接してくれた5階の看護婦さんでしたが、4階へ移動したとき何か嫌な感じがしたのです。と言うのは、後で分かったのですが、大勢いる看護婦さんの中で特筆して自分本位で動く看護婦さんがいたのです。
4階へ移動したしょっぱな、私の担当となった新人さんの教育係が最悪の看護婦さんだったのです。
新人さんは謙虚な方だったので、特に何も言わないですが、この看護婦さんのお陰で退院時の評価が下がりました。

評価が下がった行動は本当に色々ありましたが、あえてここでは書かないことします。
一つだけ書くとすれば、点滴針を入れ直すとき、色んな看護婦さんに入れ直して貰いましたが、右手首の血管に点滴針を入れたことで手首が曲げられない。何をするにしても障害となったのが、この看護婦さんです。
後で入れ替えて貰いましたが。本当に最悪な看護婦さんでした。

この無愛想な看護婦さんはまだ仕事しているのでしょうか。
この看護婦さんにいじめられている患者さんはいないでしょうか。
少し心配です。

最終検査も無事終了して、退院する事になりました。
先にも書きましたが、体重がめちゃくちゃ減りました。夏と言うこともあり、体重が増えないのを良いことに週末はジャンキーなマクドを食しています。でも、体重が増えないのですね〜。

今回はこの辺りで。また次回!

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