見出し画像

【雑談】胃潰瘍により入院してました。

皆さんこんにちは〜!やすとみです。

長らくブログを書いてませんでしたが、胃潰瘍により入院しておりました。
そのためブログが書けない日々が続きました。

細かい話をしていきますね。
少しお付き合いお願いしますね。(^^;)

胃潰瘍で救急車に運ばれたのは23/04/18の夕方17時。
その2週間前からふらふらする日々が続いたんです。
ま、これは心臓が原因かと思っていたのですが、自転車を乗ったり、階段を上り下りして、やたらと息が切れるんです。

これは心臓がやられているのか?
と思ったのですが、これと言った決定打が見つからず日々を過ごしていました。すると、救急車を呼んだ当日の朝に自転車を乗って自宅に帰ったら、やたらとしんどいのです。
で、自宅の部屋でミニクロワッサンを食べたら吐血したのです。

少しビックリして掛かり付けの薬剤師に連絡したら、ワーファリンで喉に傷が言ったかもしれないので様子を見るのと、手足が冷えるので使い捨てカイロで温めてください。でも、めまいが出たら迷わず救急車を呼んでください。

と言われたのです。
大人しく指示に従ってましたが、もう大丈夫だろうと思いミニクロワッサンを2個食べて、爪切りで爪を整えようとした時に凄いめまいに襲われました。それは、今まで体験したことのないめまいでした。

後で薬剤師さんに確認したら、腎臓が血液不足になって起きるめまいなので、心臓のめまいとは違うと言われました。

とにかく、凄いめまいが治まるかどうかの時に2回目の吐血と血便となり、最終的に救急車を呼ぶのですが、やはり電話するときは、本当に電話して良いのか?迷惑じゃ無いのか?と思い躊躇している自分がいました。

それと、めまいからの吐血は身近にあったゴミ箱にしており、そこから弁を催したのでトイレに駆け込み血便をしたのですが、トイレに駆け込む際は苦しいより便が出る方が勝ってましたね。
人は苦しくなると自分で取捨選択して行動するんやと思いました。

で、結局、救急車を呼んで自力で1階まで降りて、救急車を待ってました。
駆けつけた救急隊の方が私の顔を見て、顔が真っ白ですね、と声をかけて救急車に乗り込み掛かり付けの病院へ行ってもらうよう話をしましたが、そちらの病院は受付できず、違う病院を探してそちらへ向かいました。

行った病院は、東住吉森本病院で、大きく好感が持てる病院でしたが、如何せん私は横になって移動しているので天井しか見えてない。

救急搬送で治療を行いましたが、CTスキャンもレントゲン検査も異常が無く、明日、胃カメラで検査してから処置をすると言われました。
それと、朝に吐血したのなら、直ぐに救急車を呼んでください。様子を見るなんてことせず、吐血なんだから心配じゃ無いですか?とも言われました。
皆さんは吐血したら私のように様子を見るなんて事せず、直ぐに救急を呼んでくださいね。以後、私もそうします。

で、大部屋に移った私ですが、やはり病院は動物園です。
至る所からわめき声が聞こえます。ま、これも仕方ないことです。ましてや私が担ぎ込まれた所は消化器内科ですから、そら〜色んな声がします。

で、その晩は眠りが浅いのですが、翌日のお昼に胃カメラの準備が出来たと連絡があり、またまたベットで移動して胃カメラです。
胃カメラって口からカメラを突っ込んでくるから、苦しい状態をハアハア言いながら我慢しないといけない、それはそれは辛い思いしか無かったのですが、今回は点滴から少し眠たくなる薬を入れます、と言われ、寝てなかったのでそれは良かったと思い、胃カメラの準備している途中で寝てしまいました。気がついて目を開けたら自分の病室の天井を見ていました。
何と言うことですか!この医療の進歩に少し驚いています。
かすかに喉が痛いので確かに胃カメラの検査を終えたんだとひとりで確認していました。
すると主治医の方がいらっしゃって、胃潰瘍だと言われました。
これから断食が続くのと、食べられても重湯になる、その後半がゆ、その後全がゆとなり退院となると言われました。

ただひたすら良くなるために努力して、晴れて23/04/22に退院できるようになりました。

治療頂いた主治医、看護してくれた看護師、皆様ありがとうございました。
退院して暫く体力が無いので、無理せず仕事しようと思っています。

今回はこの辺りで。また次回!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?