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【#15】難病と今も闘うブログです〜

皆さんこんにちは〜!やすとみです。

年が明けて2011年を迎えました。
相も変わらず仕事を探している日々ですが、じわじわ潰瘍性大腸炎が進んでいます。そして、同時に心臓病の悪化も進んでいました。
そもそも心臓が悪いとの認識はなかった私ですが、結論から先に言うと先に心臓病の弁置換で後に潰瘍性大腸炎となります。

昔ですが生命保険に加盟する際、「告知」といって保険会社から尋ねられた事項について回答するのと、もう一つは健康診断書を提出する二つの選択あって、その時は死亡保険金が高額(3000万円)だったので健康診断書が必要となり、生命保険側から指定された専門医に問診しもらうことになりました。
後で聞いた話、この専門医って非常に優秀で問診だけで病気を判断するそうです。医療の知識に長けた方だと伺いました。
で、その時、聴診器を心臓に当てて体をゆっくり前にしたら、心臓の音が聞こえないと言われたのです。
20代のことでしたので少しビックリしましたが、もう一度試したら心臓の音が聞こえたので生命保険に入れました。
そう言えば、その当時UCCコーヒーのビター味が流行ってて、ほぼ毎日飲んでいたら、たま〜に不整脈が起きるんです。本当にまれなんですが、その不整脈ってのが言葉で言い表しにくいのですが、ドクン、ドクンが早くなるのが不整脈じゃないですか。でも、その時の不整脈は徐々に早くなり最後は暴れる感じで脈を打って最後にド・ク・ンって終わるのです。
その時の私は「あ〜気持ち良い」って思ってましたから、その当時から対処が間違ってましたね。でも何も対処せず過ぎてました。
また、当時は若かったので保険料が安く、保険期間も長いので高額な保険を選択できたんだと思います。

さて、年が明けて前に勤めていたS社からN社の仕事を頂き参画することができました。そこは旧来システムを刷新するために沢山の要員を集めて再構築する案件でした。そこには2010年の西宮で一緒に仕事したPMOの方が参画してましたので、また頑張ろうと声をかけてたのを覚えています。
N社のマスターファイルは非常に複雑な構造になっており、経験者で無ければデータ構築は難しいとされていました。
私はそれほど精通してませんでしたが、刷新のために沢山の要員が集まっていることもあり、周りの人を見渡すと私が適任とされ、日々データを作成していました。
その時、顔色が悪いと周りの人から言われてました。何もしんどいことが無いにもかかわらず顔色が悪いと言われると、これを理由にして仕事を休めるか?と考えてしまった私です。
で、S社の営業マンが開発に携わっているのを知り、何故?と問いかけたら開発で投入した人が突然病気で入院した。その埋め合わせとして開発に入ったが久しぶりなので付いていけない、と話をしたのを覚えています。
そのとき、まさか私が迷惑をかける側になるとは。

今回はこの辺りで。また次回!

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