【プレゼント付き!】素人でもできる「VRoidをNFT化する方法」
NFTの界隈に携わり始めて1か月くらい経ちました(体感ではもう一年くらい経った気がします)
そんなこの界隈に最近新しい風が吹いている。
それが、「3Dアバター」の需要の風。
そして、その状況に追い風になりえるのが「VRoid」だと思います。
ただし、現在「Opensea」で提出できるデータファイルと「VRoid」で保存できるデータとは違うため、VRoidを作っただけでは「NFT化」することはできません。
そう、そんな悩みを自力で解決できたので
皆さんにも共有しちゃおうとおもってこの記事を作成してみたました!
そして記事の最後に、素敵なプレゼントを用意しているので
よかったら最後までお読みください、そして、スキ、フォローもくださいw(任意)
用意するもの(ダウンロードファイルはPCで!)
①PC(メモリは8G以上推奨)
②VRoid(もってないかたはこちらも無料なのでダウンロードしてみてね)
https://vroid.com/
③Unity(無料のソフトウェア)
https://unity3d.com/jp/get-unity/download
④UniVRM(Unity内で使うプログラミングデータ(アセット))
⑤MBox(データ保管&共有サイト)
https://www.box.com/home
PC持っていない方以外は、無料でできるので、ぜひチャレンジしてくださいね
「オリジナルアバターをVRoid」で作ろう!
まずは、アバターがないとお話しになりません。
なので、さきほど貼ったリンクから「VRoidStudio」にアクセスして、
オリジナルアバターを作りましょう!
作り方はあえてここでは説明しませんが、
今までモンスターハンターなどのゲームで「キャラクタークリエイト」などをやったことがある方であれば、
誰でもできるくらい「簡単ですw」(もちろんこだわろうと思えば、どこまでもこだわることができます。)
それもめんどくさい人は、最後までお読みくださいw
無事に、作れたでしょうか?
このVRoidをアバターとして使える有名なアプリがこちら
Cluster:https://cluster.mu/
こちらは、スマホからも操作ができる(スマホのほうが操作しやすいとおもいます)
ただし、「VRoidstudio」で作ったVRMデータだと、そのままコンバートはできないので
「Vroido studio内で設定をしてから、VRMファイルをエクスポートする必要があります」
・コンバート:入れ替える、変換する
・エクスポート:ソフト内で作成したデータをPC内に保存することなど
どうやってやるねん😢と思ってる方安心してください。結構簡単でした!
↑の画像が「cluster」でアバターを作るときの制限です。
この数値よりしたのファイルであれば、cluster内で使えますので
サクッと、変更しちゃいましょう
VRoidStudioで変更可能なのでしたの図をみながらやってみてくださ↓
これで無事に「cluster用のアバター」は完成です☆彡
おめでとうございます!
(この作業めんどくさい人は、最後まで見てね☆彡)
作業②(図解!?)Unityを使ってVRMファイルをGLTFに変換する方法!
アバターは作れたけど、Openseaにはアップロードはできません。
Openseaでは、3Dモデル「gltf」なので変換する必要性があります
そこで使うのが「Unity」です。
このソフトを使えば、ほとんど一瞬で変換することができます(最初のセットアップだけめんどいですが)
いったん作っちゃえば、後からはそのまま使えるシステムができるので頑張って!
文章で伝えるより図を見たほうがわかりやすいのでこっからは図で説明します!
Unity(無料のソフトウェア)
https://unity3d.com/jp/get-unity/download
UniVRM(Unity内で使うプログラミングデータ(アセット))
https://github.com/vrm-c/UniVRM/releases
Unityがダウンロードできたら
3Dのところをおして新規作成をしましょう!
画面が開いたら「Asset」のところからImportpackageのところから、custompackageをクリック。
そうすると、先ほどダウンロードしているUniVRMを選んでクリックすると
インストールが開始します。
どこも変更することなく、importの部分をクリックする
そうすると「VRM0」というところがでてくるので、そこのカテゴリー内の「import」をクリックして、先ほど作ったあなたのアバターを「import」してください
importが成功するとアバターが画面内に表示されるのでそのまま、アバターを選択して、ドラッグ&ドロップで、左の「ここにドロップ」のところまで持っていいってください。
無事に、ドロップ出来たらあとは、「UniGLTF」をおして
「exportUniGLTF-2.25.0」を押して
なんかいろいろ出てきますけど、何もいじらずにexportをおしましょう!
はい!以上で「Opensea」にアップロードするようの
「3Dオブジェクト」の完成となります!お疲れさまでした!
Openseaへの投稿(VRMファイル付き3DアバターNFTをMint)
前述したとおり、Openseaへは「3Dオブジェクト」が投稿できますが、
「VRM」データは投稿できません。
なので、「3Dオブジェクト」をNFTとして出品し、
「VRM」はオーナー様だけがみれる「Unlockable content」に入れ込んでいきます。
先に、MBox(データ保管&共有サイト) https://www.box.com/home
もしくは、「ギガファイル便」などに、ご自身で作成した「VRM」データを保管しておきましょう!(保管方法は簡単なので調べてね)
保管が終わったら「Opensea」を開いて以下の手順をたどって下さい
はい!これであとは、「価格をつけて出品!」
お疲れさまでしたあああ!
最後に(ここにプレゼントおいてます)
「画像」の編集の際に大きさがバラバラになってしまいましたが
ご理解いただけたでしょうか?
まあなかなか簡単とは言っても難しい人にはわからないかもしれません。
でもこれからは【メタ】の時代です。
日本の大企業「ドコモ」もメタバースに対する投資を始めています
https://news.yahoo.co.jp/articles/481936bcf7b822b84f3d6a6410d8ace23ad6c3d7
今までは「オンランゲーム」を楽しむだけの世界だった「仮想現実」世界が確実にリアルの世界とつながっていくことを実感する記事だと個人的におもってます。
その未来では、自分のオリジナルアバターを着用して、世界中の国境をこえて、ありとあらゆる事柄が「オンライン上で」行われていきます。
そこで、「個性」を一番に表すのが「アバター」です
それを作れるソフトが次々と導入され、仮想空間もたくさんできています。
今のうちに「作れる技術」磨いておくのも大事だと思います。
それに加えて、必須になるであろうシステムが「NFT」
NFTとアバターをくっつけていけるようになると
仮想空間での取り扱いがぐっと楽になり、かつ安全になるはず(予測)
でも、やっぱり自分で作るのは難しい、めんどくさいと思う人も多いと思うので
今回はプレゼントとして「VRM」データを2種類用意しました!
今話題の「イカゲーム風ジャージを着たアバター」ですw
これを使えば、メタバース体験はサクッとできます!
実際にアバターを着用して、
「cluster」であそんでみてください。
スマホ、PCどちらでも遊べます!
無償でプレゼントする代わりに3点お願いがあります!(いずれも任意)
①このnoteアカウントをFollow、スキ
②Twitterアカウントのfollow🙇♀️
③Instagramのfollow🙇♂️
そして、clusterで見かけたらいっしょに「だるまさんがころんだ」やりましょう!W
なお、このアバターは再配布には対応できません。
なのでNFT化して売ることはできません。
ご了承ください。
みんなでNFT×メタバースが作る未来に
乗り込もう!😁
NFTについて、もっとも最新の情報が場所は
↓
なおこちらに加入すると加入特典として、
「CryptoNinja」の「於兎」ちゃんの
アバターがもらえます😄
詳しい内容は「CryptoNinjaDAO」へ😄
追記:なんと!賞金50万円!?
なんと!
あのイケハヤさんがまた、すごい企画を立ち上げました✨
さあ、あなたは、チャレンジする?
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