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NFTcollectorとしてできること

はい!
また、お久しぶりでございます☆彡

NinjaDAOadminのきだです!

ここ最近ではクリエイターの活動はすこし、お休みしてもっぱらNinjaDAOの「VLCNP」をはじめ、プロジェクト内で賑やかしを担当していますw

NinjDAOでは「CAL:Crypto Anime Lab」という企画が立ち上がり
「クラファン2.0」とでもいえる「NFTでのクラファン」が行われました!

その中でも注目を浴びたのが「手裏剣NFT」
これは、第一回目。第二回目とも瞬殺で売り切れ、第二回目に至ってはなんと「15秒で売り切れてしまう」という快挙を成し遂げましたw
そして、資金調達額はなんとトータル「4000万円」

まあ、この速さで、この資金を集められるのもNFTならではないでしょうか?そんななか、僕も無事に「手裏剣NFT」をゲットできて、50枚(0.4ETH)ほど出資しました。

こうやって新しい経済圏ができる姿を間近で見れるのはうれしいなと思う反面、経済の偏りも気になってしまうところがあります。

そんな中で、NFTcollectorとしてどういった在り方をするかも結構大事なのではないかなと思う今日この頃。
なので、ぼくなりのcollector道みたいなのを
偉そうに語ってみようかと思いますw

①出た利益は還元する

NinjaDAOにいると正直、寝ててもお金が増える可能性があります。

敏腕マーケターイケハヤ氏がやはりすごい。
アンチも認めざるを得ないのではないかと思うほどに
経済を自由に動かしてる雰囲気がありますw

おかげさまで何の力もない僕ですら、投資成績が上がってます。
CNPやCNPJ、APPなどの爆益コレクションのおかげで、資産が増えました。

正直日本円から、ETHに変えた金額はざっと3万円ほど。
それで50万円ほどの利益が出ています。

これをまあ、円転してしまうこともできますし、
したほうが、生活は豊かになります。

しかし、僕はまだこれを円転する時期ではないと思っています。

今はとにかく最優先にやらないといけないのは
NFTの世界にもっと人を集めることが重要だと感じています。
特に投資家の人を、CNPやCNPJは集めようとしています。

なので、NinjaDAOに投資家が集まれば集まるほど
僕らも潤っていく未来は容易に想像がつきます。

しかし、それだけで、本当に
NFTが面白いといえるのかどうかは正直わかりません。

僕はいろんな可能性を信じて、プロジェクトに入っていないNFTクリエイターさんたちも応援したいのです。

なぜかというと特にこれと言って理由が思いつきませんが
なにかを一生懸命やろうとしてる人って「格好いいな」って思うんです。

そんな人の作品を自分が買って正直意味があるかはわかりません。
でも、「買うという形の応援が最善」だと思うんです。
なぜなら、「買ってもらえたということが勇気につながる」ということを僕は知ってるからです。

なので、僕がNinjaDAOで出した利益は、余剰の範囲ではありますが
誰かの作品を買うために使っていこうかなと思います☆彡

②囲い込み、群れた拡散グループには属さない

NFTクリエイターさんを応援するという名目で、結構多くの拡散グループが存在します。
見た目は、「優しい人たちがいるなあ」と思うんですが
ただ、僕には、なぜ群れたり囲い込まなきゃいけないのかな?
と疑問しか出てきません。

たしかに多くの方に作品を拡散してもらうことはありがたいことかもしれませんが、実際に得をしているのは、作者ではなくて拡散という名目で注目を浴びてるその人たちになってしまっているということ。
そこにやっぱり違和感を感じてしまいます。

拡散するより、そのリツイートを回すより
その一人一人が作品を1個ずつ購入していけば、それはダイレクトに作者への還元になるので、「買えばいいのにな」と正直思ってます。

買わないで、リツイートだけ回して
いいねもらって、フォローされて

結果的に作品が売れてなければ
クリエイターの頑張りが足りないと批判して
どんどん、影響力を付ければつけるほど偉そうになっていく
そういう人たちみたいにはなりたくないなあと思います。

collectorとかをやってる人ならわかると思いますが
collectorって誰かがいいねっていうから買うという買い方はしないもんです。
自分が好きやなって思ったら「なんでそんなものにお金を払うの?」と馬鹿にされても「俺が好きだからいいんだ」と自己満の極みを見せるもんじゃないかなと思うんです。

だから、わざわざ囲い込みをしたりして、collector集団で
作品の品評したりする必要も本来はないと思うんです。

個人でかってにムフフってして、勝手に自慢して
そうやって楽しんでる人のほうが幸せやなって思いますw

まあ投資としてはうまくないかもしれないですが
collectorとしては、作品を迎えてるだけで幸せになるもんですw

なので僕は囲い込みや拡散グループには向いてないので
属しませんw

③利益を出すことと応援は分けて考える

正直ここ1年追いかけてき
NFT投資で利益を出すには「応援」では無理です。

大きなプロジェクトに張り付いて、
ALリストをもらって、安くミントして、高く売る

そのやり方が一番手っ取り早いです。

残酷な話に聞こえるかもしれないですが
大型のPJで利益を出せていないNFTcollectorが
ずっと応援することは不可能です。

一枚絵を買い応援することと
ジェネラティブNFTを買い利益を出すことは
全く別ものと考えたほうがいいです。

一枚絵に価値が付くためには
そのクリエイターさんが世間に評価されるのを待たないといけません。
拡散グループにいてもそれが確定することはありません。

NFTに投資し、損益ばかりだしていては
collectorも元気がなくなります。

なのでNFTcollectorが一時的に大型PJにいき、ジェネラティブばかり買うようになった場合、一枚絵のクリエイターさんたちは、「自分たちの絵に価値がなくなった」ように感じる方々も多いかもしれません。

しかし、ジェネラティブで稼ぐ投資家が増えれば
余剰資金が増えます。

余剰資金が増えれば、投資家の人たちも
買いたいNFTを自由に買うことができるようになります。

僕はまさに、小規模な投資をしていたので
買いたいNFTを買えていませんでしたが

今日(2022年11月12日)ついに念願の「砂糖薬さん」のNFTを購入することできました☆彡

こうして、投資をしてる人たちの利益があがれば循環するお金が増えて
日本のNFT界隈ももっと盛り上がるとおもっています。

お金を稼ぐ方法と応援をする方法は
実は表裏一体なんだと思っています。

どちらかだけをやるのではなく、賢く、温かくcollectorとして
活動できたらなあなんて、思っている今日この頃です☆彡

④賢く稼いで、楽しく買う

すごく偉そうですが、暑苦しくぎりぎりの応援は続かないです。

それよりもスマートに賢く楽しんで買ったほうがいいです。
投資って生活ぎりぎりでやるもんじゃないです。
時間も、お金も余剰の範囲でやるのが賢いです。

爆益を出すためにはどうすればいいかは
正直どれが正解なのかはまだ定まってません。

今のところNinjaDAOのPJであれば
素人でも、お金を稼いでる人がたくさんいるのは事実ではあります。

しかし、その方法がいつまで続くかの保証はどこにもありません。

自分で調べて、自分で感じて、自分で試すしか方法がありません。

それなら、生活にもお金にも余裕をもって臨んだほうが
楽しいNFTライフを送れます。

焦らず、じっくり、いろんな可能性を感じられるくらい
余裕を持つこと

それがNFTcollectorには一番重要なのではないでしょうか?
NFTcollectorにできることは「余剰の範囲で楽しむこと」じゃないでしょうか?

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