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DEEP WORK 内容まとめてみた

著者のカル・ニューポートは、MITで博士号をとった人物です。

人の1日を見てみると、主にシャローワーク(SNSをみる、テレビをみるなど思考を使わない活動)とディープワークに分けることができて、テクノロジーの発達により現代人はシャローワークに時間をとられることが多くなった。いかにシャローワークの時間を削り、ディープワークを増やしていくのかが自己目標の達成に必要であり、本書ではその具体的な方法を心理学の観点から紐解いている。

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例えばブルーマ・ツァイガルニックが提唱したツァイガルニック効果。これは、

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