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立体四目並べ

こんにちは。
西宮 鳴尾 甲子園専門  
ファイナンシャルプランナーーの永富です。

今日は幼児教室時代に見つけて、子供達と対戦したり、大人、子どもオープン参加の大会を開いたりと大活躍した知育玩具を紹介いたします。

平和工業さんの立体四目並べがいつも安いです

ルールは至ってシンプルで、交互に一個ずつ並べていき、縦、横、斜めに4つ揃えた方が勝ちの対戦型ゲームです。

立体4目ならべは、通常、平面で行う五目ならべを立体的に行うようにした対戦型教具です。
(五目ではなく四目になります。)
平面のゲームと違い、上下、前後、左右さらには斜めもイメージする「空間思考」を育成するほか、
たくさんある選択肢の中から先を読んで打つ手を考える「仮説思考力」も育成できます。

パズル道場

ここからは私の意見です。
このゲームのいい所は

①決着が早い

将棋や囲碁、オセロなど、良いと分かっているがなかなかじっくりゲームに興じる時間は今の忙しいパパやママにはありません。
しかし、この立体四目は2、3分で決着はザラで長くても7、8分には終わりますので、子供達のおかわりにも応じやすいです。

②大人も負ける

大人でも、ぼーとしてると普通に負けます。
子ども達からすると、快感でしょう

③ルールが簡単
年少さんでも数回したらルールを把握できます。

④自分のしたい事だけ考えていては負ける
相手が何をしたいか考える必要性ができる。
駆け引きもできる

これ、幼児や小学低学年にとくに鍛えて欲しい所です。

最近は受け身な子、指示待ちな子が多いと感じます。

一手、一手を自分の責任で繰り出し、相手の出方を見て、手も変える。

やっぱ、立体四目並べはよく出来たゲームですね








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