学生時代の作品を整理したはなし
今年のGWの事である。実家に放置していた学生時代の作品を整理した。
作品を描いていた当時の僕は、遅筆で寡作である事がコンプレックスだった。
遅筆である事は未だにコンプレックスとしてあるのだけれど、寡作である事に関しては、「これ以上あってどうするか」と思える程の物量が部屋には放置されていた事から正しい評価であったとは言えない。
この場合、「これだけしても、残すべき作品を生み出す事が出来なかった」と自身の無力さを嘆くのが正しいと言える。
ノコギリとハンマーで木のパネルを解体し袋