2020/5/3 のニチジョウ(セカンドライフ)


朝起きた早々から夫がセカンドライフについて熱く語ってきた。セカンドライフ・・・懐かしい。wikiで見たら2007年がブームだったらしいけど当時からアカウントは持っていなかった。その名前や概要はなんとなーく知っていたがそもそもログインもなんもしていなかったのでどんな内容でどう面白いのかそれ自体をよくわかっていなかった。なんとなく画面の雰囲気は覚えてる、くらいのレベル。要するに知識がないんだよ。そんな私に夫は話しかけてくる。彼は一時期ものすごいセカンドライフにハマっていたらしいが、今はもう令和だぞ2020年だぞ???急にどうしたどうした。

https://secondlife.com/?lang=ja-JP

キャプチャ

このときの会話の詳細はごっそり省くけど、要するに2000年代初頭にあったあの世界観が現代のリアル世界にピッタリはまるんじゃないかと言うことだった。とにかく熱く語ってくる夫。イマイチ飲み込めず眉間にシワを寄せ首をかしげる私。夫かわいそう、せっかくの思いがなかなか私に伝わらない。いや彼の思いを受け止めてあげたいのは山々だがいかんせん私も触ったことがない。

気づいたら夫がセカンドライフを始めていた。PCで楽しそうにやっていやがる。なんだよ、私もやるよ。混ぜろや!

画像2

30分後、アカウントを取った私がぎゃあぎゃあ言いながらセカンドライフの世界を駆け回っていた。やべえ楽しいかも、これ時間が溶けるあかんやつだ。

案の定あっと言う間に時間が経ってしまったので危機感を覚え自制が効くうちにログアウト。「やることがてんこもりだろ今日も」と自分を奮い立たせつつ洗濯を畳み、壊れたホットカーペットを注文し(我が家は通年使用組)、食べたばかりなのにまたお腹が空いたのでおじやを作って食べ、そして家を出た。

車で事務所まで移動し到着、今日も資料作りの予定。到着早々、iPadでPlaygroundsをやる。

そして美味しい食事を食べ、

LIVE配信を見ながら作業。

そして今はnoteを書いている。おい待て資料はどうした?

「困ったときはお互い様」の精神で