2021年1月の記事一覧
ワクチン接種の規模感をイメージしてみた
新型コロナウイルスのワクチン接種の訓練が行われました
この訓練では 一般的な体育館、医師3人、看護師5人、事務員16人 という体制で1時間あたり概ね30人に接種できた、とのこと
つまり、1日8時間稼働すれば240人にワクチンを打つことができます
これって、全国民に接種したらどうなるの? が分かりにくい……
と言っても全国で計算するとイメージ掴みづらいので、私の住む町伊勢市(人口12万4,426
緊急事態宣言は1か月延長で解除可能かも？(ただし、もう一段の対策が進めばね)
1/7の1都3県への緊急事態宣言、1/14の7府県追加、その対策がどの程度の効果を発揮するか、1/7に3つ（実は、心の中で＋1つあり、全部で4つ）のシナリオを予想しました。
(想定1)2/7までに宣言を解除できるシナリオ
(想定2)1か月程度の延長が必要なシナリオ
(想定3)新規陽性者数は徐々に減るものの、夏まで解除できないシナリオ
(想定4)効果がなく新規陽性者数が増え続けるシナリオ(心の中に
大量PCR検査は(実は感染していない)多くの市民を隔離できなければ効果を持たないことを軽く計算してみた
日本国内で新型コロナウイルスの感染者が初めて見つかってから1年、またぞろ大規模PCR検査の話が飛び込んできました。
無症状感染者を見つけて感染拡大を抑止するため、80万人にPCR検査を行う、ということを目指しているようです。
これ、実際に行うとどうなるのか? EXCELを使えば簡単に計算ができるので、さっとやってみてどんな影響があるのかシミュレーションしてみましょう
シミュレーションの前提・
緊急事態宣言後の新規陽性者数/入院療養者数の推移を予想してみた
2021年1月7日、遂に1都3県に再び緊急事態宣言が発出されるのが確実視されています。(ちなみに、緊急事態宣言は「命令」ではないので×「発令」→○「発出」が正しい用語らしいです……行政用語って難しいなぁ）
以前から折を見て中学数学レベルで新型コロナウイルスの感染状況について直近の未来予想をするnoteを書いていましたが、今回もやってみたいと思います。この記事がみなさんの行動を考える参考になれば