梅薫庵

「ごりんや」名義でニッチでインディペンデントな落語会を主催。過去の落語日記もアップして…

梅薫庵

「ごりんや」名義でニッチでインディペンデントな落語会を主催。過去の落語日記もアップしていきます。課金制はパスワード代わりです。ご理解のほど、何卒よろしくお願いします。

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  • 落語日記

    落語の備忘録。過去のものも含め、まとめていきます。(香盤、芸名は記事作成当時のものです)

  • 梅薫庵日記

    2015/06/18 〜

  • 席亭になる(合本)

最近の記事

柳家さん喬「抜け雀」

2009年12月26日  「さん喬と二楽の会」 @東京・代々木カタログハウス本社ビル 小んぶ 子ほめ 喬四郎 くわばら(黒田絵美子作) さん喬 抜け雀 二楽  紙切り(桃太郎、鍋焼きうどん、虎、さん喬師、凧揚げ、藤娘) さん喬 掛取万歳(狂歌~義太夫~喧嘩~芝居~三河万歳) ~仲入り~ (途中退場)

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    • 五街道雲助「火事息子」

      2009年12月23日 「雲助蔵出しふたたび」@浅草見番 市也 「真田小僧」 小駒 「鷺とり」 雲助 「替わり目」(鳴り物入り) 雲助 「姫かたり」 ~仲入り~ 雲助 「火事息子」

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      • 春風亭一之輔「藪入り」

        2009年12月22日 第213回「二つ目勉強会」@池袋演芸場 小んぶ 「道灌」 初花  「ルチャリブレ」 弥助  「駒長」 一之輔 「藪入り」 ~仲入り~ 歌太郎 「大安売り」 時松  「河豚鍋」 *廃業した者が入る。真打になって活躍している者がいる。一緒に落語会をした者がいる。何より志ん五師匠がご存命。なんか不思議な感覚。今読み返すと。

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        • 桃月庵白酒「富久」

          2009年12月18日 第十四回桃月庵白酒独演会「白酒ひとり」 @内幸町ホール 桃月庵白酒 時そば 桃月庵白酒 禁酒番屋 ~仲入り~ 桃月庵白酒 富久

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        柳家さん喬「抜け雀」

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        • 落語日記
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        • 梅薫庵日記
          2本
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        • 席亭になる(合本)
          4本
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        記事

          柳家喬之進(現小傳次)「文七元結」

          2009年12月26日 第十三回角庵寄席「柳家喬之進独演会」 @東京・駒込 角庵 喬之進 そば清 喬之進 寿司屋水滸伝 ~仲入り~ 喬之進 文七元結

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          柳家喬之進(現小傳次)「文七元結」

          分別過ぐれば愚に返る

          梅雨の谷間なのか、朝からいい天気。 今夜は三遊亭歌太郎さんと春風亭正太郎さんのふたり会「太郎の会」の二回目。客演に橘家圓太郎師匠をお招きする。

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          分別過ぐれば愚に返る

          ブログ、再び。

          明け方に雨が降ったのか、アパートの前の路上に、一匹にツチガエルが居座っていた。即座にはわからなかったが、よく見ると、両手というのか、両方の前足がない。もともと無い姿で生まれてきたのか、自然界に生存競争の中で、失ったのか、見当もつかなかったが、どこへ行こうか思案している風でもあり、しばらく眺めていたら、後ろ足で踏ん張りながら、方向転換をしてモゾモゾと動き出した。

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          ブログ、再び。

          席亭になる(4)

          何故、席亭をやろうと思ったのか、これまでのことも含め、自分なりにまとめてみました。長文です。連続物の第四回、最終回です。(^^ゞ よかったらどうぞ。m(__)m 落語会をやろうと思った、直接のきっかけは、落語仲間の友人達に背中を押されたからだった。 「やってみればいいのに」 色々な雑談のなかで、そんな言葉を耳にするうち、次第に「もしかしたら自分にも出来るんじゃないか」という気持ちになって、いうなれば「豚もおだてりゃ木に登る」で、即決した判断だった。

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          席亭になる(4)

          席亭になる(3)

          何故、席亭をやろうと思ったのか、これまでのことも含め、自分なりにまとめてみました。長文です。連続物の第三回です。(^^ゞ よかったらどうぞ。m(__)m 第一回はこちら。→ https://note.mu/yasushi_toki/n/neae0acffa461 第二回はこちら。→ https://note.mu/yasushi_toki/n/nd2234301f68a 「好きな噺家さんは誰ですか?」 落語ファン同士が出逢えば、必ず交わす言葉のひとつ。 誰でも贔屓にし

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          席亭になる(3)

          席亭になる(2)

          何故、席亭をやろうと思ったのか、これまでのことも含め、自分なりにまとめてみました。長文です。連続物の第二回です。(^^ゞ よかったらどうぞ。m(__)m 前回、第一回はこちら。→https://note.mu/yasushi_toki/n/neae0acffa461 落語の不思議なチカラ「フラ」 前回の終わりで、それまでの落語の聴き方、すなわち落語的5W1H(いつ、何処で、誰が、誰の、何を、どのように)から離れてみようと思ってから、見えてきたこと。

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          席亭になる(2)

          【きょうのわんこ】ダックスフンド

          【きょうのわんこ】ダックスフンド

          席亭になる(1)

          何故、席亭をやろうと思ったのか、これまでのことも含め、自分なりにまとめてみました。長文です。連続物の第一回です。(^^ゞ よかったらどうぞ。m(__)m 落語の聴き方を変えたもの。 落語を生で聴くようになってから、もう6,7年経つのか。 ファンとしてはまだ初心者もいいほうで、五代目柳家小さん、立川談志や古今亭志ん朝らを聴いている人たちに比べたら、何も大きなことは言えない。

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          席亭になる(1)

          昇々・羽光新作落語会@中野・桃山会館

          昇々 ちりとてちん 羽光 荒茶(リクエスト) 昇々 そうおん! 羽光 B’z根問

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          昇々・羽光新作落語会@中野・桃山会館

          中目黒の犬

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