イラスト危険信号
思考停止で
こんなカンジの絵を連発する日が続けば創作者として終わる。この手の絵を描いてる時に考えてる事なんて、『せめて真っ直ぐ立っているか』程度のもんだ。
対して仕事とかお勉強をしてる時、新しい事に挑戦してる時の脳はどうだろう。私だったら知恵熱がジワジワ溶け出してアドレナリンが出る。
好きな漫画家の絵が、連載を重ねるごとに簡略化され工夫が削がれ、言いようのない悲しみに包まれた経験は❓
『このキャラクターはこんなもんで、こんな台詞を吐くだろう』と、作者自身が思ってはならない。常に期待と、『どうなってしまうんだ⁉️』と作者が狼狽してるのが理想と思う。
そしてこんな事してないで、さっさとお風呂に入り明日に備えるのが理想だろう。
でも思いついたら他がどうでもよくなってしまう。そんな言いようのない感覚に包まれた経験は❓
🔔『はいよかったですね〜お風呂しましょうね〜』
は……
🔔『は……❓』
入るしかないのか――⁉️
🔔『そ、そりゃまぁ……いってらっしゃい』
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?