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人はスマホによって不健康になる?

こんばんは
暇人大学生です!

2月もあっという間に下旬に差し掛かってきました。
まだまだ寒いですが暗くなるのがだんだん遅くなってきました。
この時期ぐらいから花粉症持ちの私にとっては地獄なので、そろそろ薬を準備したいと思います。
そんな春を目前としたこの時期に私はある本を読みました。

それは「スマホ脳」という本です。

この本を手に取った理由は私のスマホのスクリーンタイムが週平均で約6時間30分もあったからです。 いくら大学4回生のこの時期は暇だとはいえ、さすがにスマホを見過ぎだなと思ったのでこの本を手に取りました。

この本を読ん1番印象に残ったことは、スマホによって運動や睡眠、他者との関わりなどの時間が削られていっているということです。
これらに割く時間が減ると精神的不調に陥りやすくなります。

私は精神的不調になったことはないんですが、スマホによって家族と会話する時間と睡眠時間が削られているなと思いました。

特に家族との会話の時間はあんまりとれていません。
私は実家暮らしなのですが、リビングに家族でいてもイヤホンをしてYouTubeを見たり、ゲームをしたりしています。
そして話しかけられてもゲームなどに集中したいから、会話を早く終わらせてしまっています。

そんな私にダイレクトで刺さる内容が書かれていました。
私だけでなく同年代ぐらいの人は、ぎくっとくるものがあると思います。 

そしてこの本で「へーそうなんじゃ」と思った部分があるので紹介したいと思います。
それはSNSを使用する人で、積極的ユーザーよりも消極的ユーザーの方が精神状態が悪くなりやすいという内容です。
これを見た時もっと積極的にストーリーや投稿をあげようと思いました。笑

こんな感じでスマホが人に対してどのような影響を与えたりとか、なぜ人はスマホをついつい触ってしまうかなど書かれています。

この本を読むことで、今の生活に欠かせないスマホとの関わり方を改めて考えさせてくれるいい機会になるので是非1度読んでみて下さい。

そして上手にスマホと向き合っていきましょう!

それでは
おやすみなさーい!

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