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認定調査がやってきた

おーちゃんは夜に何度も何度も起きてトイレに行きます。その度に私も起こします。

多い時は、6〜7回。少なくても2回。普通の生活が難しくなってきています。

はっきり言って私、しんどいんです。

夜中にたびたび起こされることが…

フラフラです。私には日中仕事があります。

「そのような状況ではそろそろ施設も考えてもいいかもね。区分変更かけてみましょうか。」と主治医が言ってくれました。

今おーちゃんは要介護2。

有料老人ホームなら申し込むことできますが、高額な負担を考えると…

特養の入所待ちもどれくらいかわかりませんが、申請しておくにしても要介護3が必要です。


そんなわけで今日は認定調査日。

区から調査員の方が来られました。

「今日は何月何日ですか?」「9月…ですかね。」

「季節は?」「9月だから、秋?でもまだ夏っぽいね。」

あら!結構ちゃんとわかってるじゃない。もともと外の方には愛想がいいというか、ちゃんとした事を話そうとする傾向があります。

しかしその後の質問についてはいかに自分がしっかりしてるかを言い、本当の姿とはだいぶ違う点が多く…。

まぁでも私がいないと何もできない、生きていられない、とか、何度も同じ事を繰り返し。

たくさん質問され一生懸命答えていました。

しかし

「疲れたのでトイレに行かせてください」

トイレから帰ってくると

「部屋に戻って寝ます」

と言ったのも束の間、5分ほどで戻ってきて「まだ終わらないの??」と。

私からも現状を精一杯アピールしましたが、さて判定はいかに。。。

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