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日々、食べる 「書を捨てよ、町へ出よう」寺山修司

2020/11/25
雨。

朝食は、納豆、半熟卵、キムチ、さつま揚げ、ニンニク醤油漬け一欠片、
インスタントの味噌汁。玉子かけご飯に納豆を乗せ、海苔をたっぷりとかけて食べる丼は、美味しい。

映画は何度か観た「書を捨てよ、町に出よう」だが、書籍は初めて読んだ。半世紀ほど古いこともあり、今の若い人には伝わり辛く、リアルに感じることはできないかなと思う。
それでも、自由を求める事、旅に出ること、一人でいることは理解できるだろう。
何も起こらない時代、ロマンスの欠如と言うのは逆に思うだろう。格差が広がり、将来にあまり希望が持てない中で、コロナになり、不景気で職につけなくなる、変化せず、そこそこでいいと思う人が増えていると感じる。将来がさらに悪くなると感じていると、希望をもてず、今の状況で満足しようとしているように思える。寂しい時代だと思う。

夜は、
鉄火巻イクラ乗せ、キャベツタマネギソース、鶏肉ブロッコリーピーマントマト煮。

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