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日々、食べる 舞台「てにあまる」「開楽」

2020/12/26
晴れ
朝食は、コーンポタージュスープ、キャベツウインナー、ツナ、胡瓜、ゆで卵、トマトとパン。

昼は、池袋プレイハウスで、「てにあまる
」柄本明・演出主演、藤原竜也、高杉真空、佐久間由衣。
柄本明の、奥底の怖さを感じさせる迫力の演技、藤原竜也のいつものような体全体で、追い込まれ狂っていく心情を激しく熱量高く表現、高杉真空は、飄々とした心がない感じを軽く演じている。佐久間由衣が残念だった。舞台での動きにはリアリティがなく、ただ動いていて、セリフもただ言っている感じで、伝わってこなかった。
内容は、子供への虐待の連鎖、虐待の被害者、加害者、それに囚われる人々。自分のことばかりを考えている現代人の、心の欠落が悲しく、怖い。考えさせる舞台だが個人的にはあまり好きにはなれない。

昼食は、池袋の「開楽」で、餃子5個+半チャーハン(900円)の、B定食。大きな餃子か有名な見せで、14時30分過ぎでも6人ほど並んでる。身がしっかり入っていて美味しいが、個人的には、薄い皮の一口餃子好きなので口コミほど感動はない。チャーハンも美味しいが味が薄めで餃子を中心に考えると丁度良い味付けだが、これも個人的には、イマイチではあった。
お腹が一杯になる。

夕方は、TOKUスペシャルバンド(宮本貴奈、ベースの楠井五月、ドラムの小名坂誠哉)を、伝承ホールで見る。フランクシナトラナンバーでとても、TOKUの声に合っていて良かった。

夜は、ドンコ、蓮根酢漬け、卵スフレ、ほうれん草お浸し、鶏肉弁当、チーズ入りまんじゅう。ご飯は食べず、肉一切れと少しづつ、ビールコップ1杯と赤ワイン1杯で食べる

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