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映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」

以前時間がなくて途中までしか観れていませんでた
ちょっと気になって、観てみました。


McDonald'sの創始の話です。
マクドナルドの創始者兄弟をマイケル・キートン演じるレイ・クロックが見出すところまで観ていて
マクドナルド兄弟のアイデアに惚れ込んだレイ・クロックが、マクドナルドを全国展開するというサクセスストーリーだと思って、先を観るのを楽しみにしていたのですが(内容の事前情報はなしに観てるので)
見事に裏切られたというか、
想像してなかった展開に観終わった後、複雑な気持ちになりました


アメリカン・ドリームというのですかね
効率的なシステムを発案し、
それまでにはない店の形態を作り出しはじめたハンバーガー店
当初は受け入れられずに、失敗かと思われたがある日突然
客が来始めたという

それまでにもいくつか事業をしてた兄弟の辿り着いた 新しいハンバーガー店の形は見事に世間に認められたのです
そんな兄弟のこれまでの経緯を聞きそのビジネスに関わりたいと思い始めてからのレイの執念がすごい

マクドナルド兄弟のアイディアを生む才能と
レイ・クロックのビジネス展開の才能
どちらもすごいもので、それがあっての
現在の私たちの知るマクドナルドがある、といった内容です

そして、その裏にあった知られざるもうひとつの物語が描かれています

監督のジョン・リー・ハンコックが手がけた作品では
「パーフェクト・ワールド 」(1993)
「マイ・ドッグ・スキップ 」(2000)
「オールド・ルーキー 」(2002)
「しあわせの隠れ場所 」(2009)
「スノーホワイト」(2012)
「ウォルト・ディズニーの約束 」(2013)
「マレフィセント」(2014)
など、好きなが作品けっこうあります

これを観たからマックへは行かない
とは、なりませんが
マクドナルドを利用するときは
創始者であるマクドナルド兄弟へ畏敬の念
心に抱いてハンバーガーをいただこうと思いました


最後まで読んでいただきましてありがとうございました


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