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映画「リチャード・ジュエル」(2019年)


なんとなく題名が記憶にあったので
録画したけど
観始めてから、思い出しました。
キャシー・ベイツがアカデミー賞助演女優賞にノミネートされてたので
記憶にあったのでした
監督はクリント・イーストウッド


​アトランタ五輪での爆破事件の爆発物を発見した警備員が
犯人

に仕立て上げられたリチャード・ジュエルの話です

実話だそうですが
ドラマチックに脚色してあるところもあると思います
でも、冤罪を作り上げる権力者の巧みさ
純粋ならそれだけ、「協力して欲しい」と言われると
素直に従ってしまい罠にハマっていく様は
実際にもこんな感じなんだろうなぁと思ってしまいます

リチャードは正義感が強く、自分の仕事を誇りを持って遂行し
容疑をかけられながらも 自分の正義を守り通した姿が素晴らしく描かれています

なんだかんだ クリント・イーストウッドの作品は好きなのかもしれない
です

「パーフェクト・ワールド」(1993年)
「マディソン郡の橋」(1995年)
「ブラッド・ワーク」(2002年)
「ミスティック・リバー」(2003年)
「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年)
「さよなら。いつかわかること」(2007年)
「インビクタス/負けざる者たち」(2009年)
「ヒア アフター」(2010年)
「人生の特等席」(2012年)
「ジャージー・ボーイズ」(2014年)
「ハドソン川の奇跡」(2016年)
「15時17分、パリ行き」(2017年)
「運び屋」(2018年)
などが好きです

中でも好きなのは⬇️この5本

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