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映画『リメンバー・ミー』とMr.Children『君と重ねたモノローグ』

今日は(私の)愛すべきMr.Childrenのvo.桜井さんのBIRTHDAYです

Twitterでは、たぶん今までの桜井さんの誕生日を祝うツイの中では今年がダントツ 一番の盛り上りだと思います。
今日はジャニーズのグループSixTONESの高地優吾君のbirthdayでもあり、
ジャニオタのツイ数には勝てるわけがないと思っていたけれど
それを上回っていたのには、ほんとにびっくりです

ここに来て新しくミスチルアカを作った若い方達が目につきます。
ミスチルファンでない方への説明しますと
4月から開催される30周年記念ツアーの発表が1月にあってから
前回ツアーから2年以上経っていることと
ANNIVERSARYツアーというのもあって
ファンの間では、盛り上がっているのです。

Twitterでミスチル専用アカウントを新たにつくったという高校生や大学生、中学生も見かけます

うれしいですね、若い世代が聴いてくれてるなんて。
きっと親の影響かしら、とも思います

我が家は子らへの洗脳は見事にうまく行かず
「ミスチルの曲はだいたいわかる」と豪語する(とっくに成人の3人の)子どもたちですが、誰もはまりませんでした😁
親子でライブとか、いいなぁと憧れます
今思えば、中高生あたりで、初期の頃のアルバムを聴かせてれば…とも頭をよぎりますが
世代が違うし、昔の恋愛観とかあまり共感できなかったりするのかな
とも、
そもそも、中高生の頃にはみんな好みがはっきりしていて、
同じミスチル流してる車に乗ってても、イヤホンで自分達の好きな曲聴いてたりしてたからなぁ


Birthday / 君と重ねたモノローグ」はMr.Childrenの2020年3月リリースの楽曲で映画『ドラえもん のび太と新恐竜』の主題歌で
桜井さんのbirthday4日前に発売でしたw


そして、この前の金曜日ロードショーの『リメンバー・ミー』
吹き替えでしたが、主人公の男の子が歌う歌も好きなので、観ました。

やっぱり、何度見ても感動してしまいます

ママココの老い方とそれを見守りながら暮らしてる家族
忘れられる側の切なさや
思い出してもらう嬉しさ

『リメンバー・ミー』の終盤のシーンで
主人公ミゲルがひいおばあちゃんのどんどん消えていってしまう記憶を 少しでも引き留めようと頑張る姿に胸を打たれます

中身はどこかに行ってしまいそうなママココが
ミゲルの歌を聴いて笑顔になるシーンが大好きです
このシーンで、なぜか、私の中でリンクしてしまうのが



Mr.Childrenの「君と重ねたモノローグ」のフレーズ

いつしか僕も歳を取り
手足が動かなくなっても
 心はそっと君を抱きしめてる
いつまでも いつまでも
君の頭撫でながら

ここ、ほんと、桜井さんってすごい✨
って思ってしまいます

「Birthday」と「君と重ねたモノローグ」は
映画『ドラえもん』のエンディングと挿入歌ですが
映画を見る前に聴いた時は

自分もきっと体が動かなくなって、頭を撫でるくらいしかできなくなっても(それすらできなくても)心ではきっと抱きしめてるって
想像してしまえるところが、ただただ、すごいなぁって
思ってました



『リメンバー・ミー』の終盤のシーンでも
ママココの記憶が消えてしまっても、
ミゲルへの愛情は消えてないよねって思いながら観てしまいます

桜井さんのBirthdayに「Birthday /君と重ねたモノローグ」の話を書かせていただきました


最後まで読んでいただきましてありがとうございます



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