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疲れの沼から脱するきっかけはスマホだった

疲れの沼からいつまでたっても抜け出せない。そんなふうに感じている方は多いのではないでしょうか?かくゆう私も小学生のうちから疲れたを頻発して、親に小学生が疲れたなんて言うもんじゃないと怒られたほど。疲れとの付き合いはとても長いです。

先週から試して良かったスマホ設定

スマホの設定というのは、スマホの中に入っている全部のSNSのアプリの使用時間に30分の制限をかけることです。目安としては30分以内ですが、私は厳しく15分としています。なぜこのsnsに制限時間をかけるのがよいのかというと、理由は言わなくてもご存じですよね?SNSを見ても幸福にはならないから、です。

SNSはジャンクフード

ハーバード大学の社会学者の教授によると、SNSは現在の社会におけるジャンクフードとのこと。
すぐに手に入るし、満たされるし、どんどん病みつきになる。この特徴の主語がジャンクフードであってもSNSであっても違和感ないですよね。

私はSNS中毒にはなっていないと信じていた

特に私と同じように、自分はSNSの中毒になってないと思う方、SNS疲れしていないという方でも、だまされたと思って1日だけでも、半日だけでも、SNS時間を区切る生活を試してみてください。自分がいかに心身のエネルギーを、SNSに吸い取られていたかを実感すると思います。

やっぱり、例に漏れずインスタを始めてからSNS中毒は加速していったようです。

インスタを始めてから確実にSNSにかける時間は増えていました。
それでも自分はだいじょうぶ、SNSに時間は取られていないと考えていたので、恐ろしいものです。
先ほども情報収集でインスタを始めたらあっという間に15分が経過していたようで、強制終了させられました。
ここで、「もっとみたい」と思ってしまうのがSNSの怖いところでもありますよね。

貴重な時間、あなたは何に、何のために時間を費やしますか?

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