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モスキート音なんて聞こえなくなっても良くね?

 こんにちは、今の状況から早く解放されたいニジマスです。何事かと思われた方、1つ前のnoteの始め当たりをご覧いただければ、大体わかるかと思われます。

 夏の暑さも台風とともに過ぎ去ったかと思えば、訪れるはずの秋は何処へ?状態に陥っていますが、実はつい先ほど、季節外れの憎き蚊が現れやがったのです。
 私の虫への嫌悪感は、世間一般よりは低い方だと思うのですが、それでも蚊は普通に……いえ、派手に嫌いです。特にあの羽音。何なのですか耳元で「ブンブン」と飛び回りやがって。ハローユーチューブじゃねぇぞ。

 そこでふと思ったのです。「モスキート音なんて聞こえない方が生きやすいのでは?」と。

 そんなわけでまずはモスキート音について、少しだけ調べてみました。
モスキート音は、17kHz(キロヘルツ)前後の高周波音のこと。20代から徐々に聴力が衰えていき、歳を重ねるごとに聞こえなくなっていくようです。
 正確な物なのかわかりませんが、モスキート音と同じ周波数の音を聞くことが出来るサイトなどが色々あるので、気になる方は是非どうぞ。

 モスキート音は蚊の羽音のように不快であるからその名が付けられたそう(間違っていたらすみません)なのですが、実際は私の親世代でも蚊の羽音は聞こえるので、蚊の羽音とモスキート音は同じ周波数では無いのかもしれないと思い調べてみることに。

 軽く調べてみると、どうやら蚊の羽音の周波数は350~600Hz(ヘルツ)程度で、人間が不快に感じるのは、よく聞こえる範囲の周波数だからだそうです。
 ということは、モスキート音が聞こえない年齢になっても蚊の羽音は聞こえるということでしょうか。………無念…


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