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話題の"Clubhouse"とやらを使ってみた!

巷で話題の新しいSNS、Clubhouse。
正直、最初はどこかのクラブハウスサンドとかハンバーガーのことだと思ってた。
けどみんなのツイートを見ていると何かが違う。新しいSNSだった。

この1週間くらい、TwitterもFacebookも「誰か招待して!」「Clubhouse始めました」という投稿がタイムライン上で常に飛び交っている。

音声SNSか…あまり興味ないな…と思ってたけど、あまりに毎日目にするので徐々に気になり始め、「誰か招待してくれてもいいんだぜ!」とツイート。
上から目線も甚だしいツイートに、心優しいやなぎフレンズ(フォロワーさんのことをそう呼んでいる)から招待をいただき、先日やっとClubhouseユーザーに。
知っている人を探して、フォローして…の作業はなんだかTwitterよりも初期のmixiを想像させるものがある。エモい。

お、知ってる人が何かroomを作って話しているみたいだぞ。ポチッ。
突然流れ出す音声。焦って早速「Leave quietly」を押した。

それから2日が経ち、おそるおそる色々やってみた感想をnoteに書いてみたいと思う。
使い方など詳細はこちらをご覧ください。

話題沸騰! シリコンバレーで人気の音声SNS『Clubhouse』が日本上陸! やってみた!
https://funq.jp/flick/article/669734/

UIはいたってシンプル

アプリには必要最低限の機能と設定しかない。
しかもiOS版しかリリースされておらず、AndroidやPCでは使えない。
アカウント設定も名前・ニックネーム・ID・SNS(Twitter&インスタ)連携・プロフィールだけ。

このシンプルUIのおかげであっという間に私もClubhouseマスターになれた。多分。

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これが私のアカウント。3日でフォロワーも100人に増えた。
みんなTwitterもインスタもフォローしてね!!
(招待枠は使い切ったので、招待できません。ごめんなさい!)

欲を言えばダークモードと通知の種類(通知がめっちゃ多い)が選べるといいなぁ。

女子4人でランチ食べながら喋るだけの無益会を開催

とりあえず使ってみたい!

ということで、みどりさん(@Midori_HINATA)・いとりちゃん(@Diamond_lily13)・さえさん(@wekaasann)とランチ会を開催。

ちなみにさえさんは私をClubhouseに招待してくれた心優しいやなぎフレンズ。

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ゆるゆる〜ぐだぐだ〜っとランチしながら話してるだけで、無益なので入ってくるリスナーさんは秒で出ていく出ていくwww
ちょっと聴いて違うな、と思ったら出ていく。それもClubhouseの楽しみ方。
当の私たちは「今年はお花見したいよね〜」とか「何食べてるの〜?」とかお喋りが弾み、あっという間の1時間。

初めてRoomを作って話してみた感触は「グループ通話してるみたい」「でもzoom飲みよりはハードル低い」ってところ。

他の人がモデレーターのRoomに入ってみた

会議までの間、以前オンライン飲みでご一緒したいぐちさん(@toysleft)が仕事しながらおしゃべりするRoomを作っていたので、ちょっと入ってみました。

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見事にTwitterのWeb制作・デザイナー界隈の有名人たちに囲まれました。笑
作業しながらちょっとお喋りして、会議前に抜けて、終わったらまた戻って…とやってみたけど、それが気軽にできるのもClubhouseの醍醐味な気がした。

みんなの会話に作業をしながら頷いたり、笑ったりするのは約1年ぶりなのでは…
オフィスでも黙々と作業をしがちだけど、人の声が聞こえるオフィスが恋しくなった。
今はまだ出社しようとは1ミリも思わないけどw

Clubhouseは人の繋がりが深まる&広がるSNSだった

ちなみに、この後は5歳さんのEDMを流す部屋にもお邪魔した。
たまに5歳さんがMCっぽく話すのがなんだかラジオを聴いている感覚で気持ちよかった。

私も作業用にただひたすらクラシックの好きな曲を流すだけの部屋を作ってみようかな。

ってな感じで、ほぼ1日まるっと使ってみたClubhouseはあっという間に私を沼に落とした。
Twitterのやなぎフレンズとは「会いたい」とお互いに話しつつも、会うことがままならない環境下で、声が聴けて更に仲良くなれた気がした。

個人的には聴いてるだけでも良くて、好きなときに入って、好きなときに出ていけるのもめっちゃいい。
オンライン飲みより全然好き。

Twitter×Clubhouseの相乗効果も急速に広まってる要因だと思う。
Clubhouseで初めてお話した人、それを聞いてくれている人がTwitterもClubhouseもフォローしてくれる。
オンライン飲みではそこにいる人から広がらないけど、話しながら繋がりが広がっていくのも好き。

自宅でひとりテレワークを満喫するためにも、存分に使ってみようと思う。

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