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一回は具体的にシュミレーションしてから場に臨もうという話

自分は何かの勝負事などのときに、(準備はするが)相手との相互のやり取りなどの具体的なシュミレーションせずに結構エイヤで行動してしまうことが多い。

大事な人に大事なことを言うときなど。プライベートでも仕事でも。

何故かというと、一度シュミレーションしてしまうと状況が全然そうでもないのに、言語だけ言おうとしたりしてぎこちなくなったり、結果が予定調和的なるかもしれないと思っていたからだ。一言でいうと、限界を決めてしまうことを避けていた。

大きな失敗もあるが、そこまででもない。うまくいくこともあった。

しかし、これでは何事も検証ができず成長がない。うまくいったのもなぜ成功したのかもわからない。

今後はこうしよう。

限界を決めて小さくなるのが嫌なら、せめて超理想的で実現しないようなことを上限に、未来の様子を少しはシュミレーションしよう。

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