とりあえずやってみて理由は後から考えることは資本主義の最高価値
確信はなかったが、とりあえずやってみたら、形になってきた。
何かしら新規性のあることをやって成果を出した人がよくいうこと。
結局、何か社会的に新しいものが出てくるときは、
新しいが故に、それに対するフォロワーは少ない。
イノベーターやアーリーアダプターがフォローしてきて、徐々に形になっていく。
そのプロジェクトはどんどん具体的になり、発展していくが、
発起人はそのイメージをそこまで明確に持っていたわけではないことがおおい。
確信がなくても、
直感があれば、
とりあえず動く。
直感があるということは、
まだフォロワーはいなくとも、
ちゃんと伝達されれば、フォロワーが出てくる可能性があることを示している。
自分でも言語化できない何か。
でもやってみれば、フォロワーが出てきて、彼らとのコミュニケーションの中で改善され、社会にフィットしていく。
とりあえず動いてみることは重要だ。
そして、今の資本主義社会では、その動きが最も価値あるものと評価されている。(株式のキャピタルゲイン以上は、そういうリスクテイカーへの報酬であるから)
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