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再熱#Brahman

こんばんわ。明けましておめでとうございます。
2024年初の投稿に興奮しております。

タイトル通り、私の憧れであるBrahmanについて、今日は呟きたいと
思います。

かれこれ自分自身が高校生の頃にコピーバンドをやっていたのがBrahmanで、当時そのほかハイスタとか山嵐とか、BackDropBombとか。ご存知の方も多いのではないでしょうか。

Brahmanの代表曲の一つと言えば、
甲子園でいつの間にか応援ソングになっていた「SEE OFF」とか、聞いた事ある方多いと思います。

現在、札幌で生活している私ですが、先月Brahmanのツアー「Hands and Feet 9-」が札幌のKLUB COUNTER ACTIONで、そのKLUB COUNTER ACTION主催の「POWER STOCK -FINAL-」がZepp札幌で行われました。

私は後者の「POWER STOCK -FINAL-」に参戦してきたのですが、なんせバンドのLIVEなんてそれこそ高校生の時に行ったきりで、緊張と興奮でありました。
正直しばらく曲を聴いていなかったので、事前に予習から入りましたよねw

改めて聴いていくと,
Brahmanらしい静・動が強調された楽曲は個人的にかなり、かなり魅了されます!
お気に入りの曲をUPさせていただきます。


本当に沁み渡る曲ばかりですね。
ヴォーカルのTOSHI-LOWさんは東北の震災以降でLIVE中のMCにも力を入れるようになったみたいですよね。魂が籠ります。

LIVE当日、Zepp札幌に入ったことすらなかったので、ロッカーの場所に苦戦しつつも会場入りをなんとかできました。
いよいよBrahmanの順番が回ってきて、あれが流れた時には、本当に感動しました!「あれ」です!「あれ」

あれの正体はこれです。

これがお決まりのオープニングですよね!
周りみんな頭の上で合掌してました!

あとは圧巻のパフォーマンスで、4人の音がタイミング良く合った時の爆発力はさすがでしたね。目の前が真っ白になる衝撃が走りました。

途中でTOSHI-LOWさんが、「POWER STOCK -FINAL-」が今回で最後についてのMCを入れてました。泣きましたね。

「また行けばいいよ、来年行けばいいよ。」ってイベントに行かない人がいる。馬鹿だから。
そうやって言っているうちにこうやって一つのイベントが終わってしまう場合もある。今あることが、当たり前だと思っては行けない。

予期せずに終わらざるを得なくなってしまう事って、イベントだけじゃなく色々なことに通じます。
現状が当たり前で踏ん反り返るのではなく、それに感謝し、そして今身近にいる人たちをもっと大切にしていこうと思わせてもらえる言葉でした。
沁みました。

またBrahmanが札幌に来るときは、LIVEに行く事を切望しています!




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