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【毎日初体験チャレンジ:240日目】ゴッホ展へいってみる!

こんにちは!
【家族が幸せに過ごしていく為に】を追求する
ココリリのパパです🍀

今日は毎日初体験チャレンジシリーズ240日目

「ゴッホ展に行ってみる!」

をしてみました!

🌈感想🌈

今、福岡市美術館で開催されているゴッホ展へ行ってきました!
福岡市美術館に行ったのは多分初めて。
小学生の頃行ってなければwww

そんな美術初心者の僕が、初ゴッホです。
とにかく最近初めてのことに触れたくて触れたくて毎日何個もの初めてを経験してます。
ほとんど食べ物だけどw

しかし今日は生の絵画というものを間近で見るチャンス!
ゴッホはよく聞く名前だけど、ひまわりぐらいしか作品を知らない。
しっかりと見てきました。

多くの作品がありました。
白黒からカラーまで。
その中でも僕が気に入ったのは、見たことある絵だったけど【種まく人】
この絵は、何か明るい希望を感じる絵でした。
だから際立って良かったのかも。
ゴッホの絵はどちらかというと明るい絵よりもダークな絵が多い印象でした。
その中で良く感じたのでしょう。
せっかくだったので1600円ぐらいでちっちゃな絵買いました。

ゴッホは37歳だったかな?
早くに亡くなったけど、2000点近い絵を描いたそうです。
農民や畑なんかの絵が多かった。

生前は評価されず、ゴッホの絵に魅了された実業家が集めて展示会などをして、ゴッホの絵を大量に買い集めたことで脚光を浴びたらしい。

37歳の苦労人が描く絵は、どこか寂しげな時もあり、どこか希望を感じる時もあり、絵によってなんとなくですが心情がうかがえた気がします。

絵に人の心が宿るというものが少し肌で感じれた気がしました。

僕が今日見ることのできた絵から感じるゴッホという人の像としては、すごく人見知りで、少しわがままで、身近な人にのみ親切な人という気がしました。
ただのイメージですwww

どんな人だったんでしょう。
でも少し思ったのが、やはり風景画よりも人物画や写実的なものが僕は惹き込まれてしまうなーと思った。
一緒に展示してあったラトゥールという人の描いた絵が正直1番ひきこまれた。
この人の絵はとても絵とは思えないほどのリアルを感じたの。
とても美しいと感じた。

印象派の絵も良いが、今度はまた違う美術展に行ってみようと思った!

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