【全日本プロレス】新日本プロレスとの交流はやめて、他の手段で外敵を確保するべきですわ～！！！

　皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。

　さて昨今のプロレス界は、不穏な大連立の流れがあり、かつて新日&全日&NOAHが共催した震災復興支援興行『ALL TOGETHER』の再来のような流れになって参りましたわ。あの頃は新日のワガママしぐさもあまり知られていなかったので問題になりませんでしたが、最近はNOAHを踏みつけようとし(ましたが失敗し)、全日を踏みつけ(たのは大成功！全日ファンが嫌気さして会場がガラガラになってい)まして、悪名に次ぐ悪名が轟いて新日アレルギーがかつての総合格闘技アレルギーぐらいの勢いで拡がっていますので、新日には無難にやってほしいと思いつつ、この行き先が地獄なのか深淵なのか見届けたい思いもありますわ。とはいえ、わたくしは新日は単体としては楽しめていますけども、他団体と絡んだ時の悪辣なロートル無双をやられると、新日自体も楽しめなくなりますのよね。全団体楽しく観たいので、新日本プロレスが業界の癌しぐさで他団体に絡んで病根となるのが本当に楽しくないのでやめてほしいとは思いますわ。とはいえ、新日とホイホイ絡む団体側にも責任はありまして、百害あって一利なしと判断して、新日と絡まないようにならないと、いつまで経っても客足が伸びないと理解してほしいものですわ。かつて全日本プロレスは変なオーナーに支配されて、新日が絶縁しぐさで去り、変なオーナー自体も去りまして、秋山が社長になった頃がありましたわよね。そこからの全日本プロレスがただ普通のプロレスを普通にやっているだけでグングン持ち直したことを、全日(とNOAH)の関係者は改めて認識すべきですわ。そして新日がビッグマッチにまた絡んで来た途端にガクンと落ちたことも。とにかく新日とは絶縁していなければ、安心して楽しめないのですわ。全日もNOAHも元をたどれば馬場に行きつきますわよね？その馬場が鎖国政策を実施し続けて、絡む時があっても絶対に新日本に主導権を渡さなかったことを継承せねば、何が王道かとわたくしは思いましてよ～！！！

　前置きが長くなりましたわね。では本日のテーマなのですけれども、『新日本プロレスとの交流はやめて、他の手段で外敵を確保するべきですわ～！！！』ということで、何をすべきか、わたくしの考えを書いて行こうと思いますわ。わたくしがオススメしたいのはズバリ、“フリーランスの活用”ですわ～！！！