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40歳コピーライター志望「...で、どうすりゃなれるん?」レベルの私がまずやったこと

こんにちは。
安快(やすここ)といいます。

2023年11月11日現在、私の収入は0。
なんてったって、7年くらいやってたwebライターの仕事をやめたので。
40歳・子供2人にして、久しぶりの無収入を経験中です。

そんな私も紆余曲折あり、人の心を動かすコピーが書ける「セールスコピーライターになりたい」なんて思い始めました。
もし興味がある人は、コレ↓を見てね。

セールスコピーライターってかっこいい!でもなにやってる人なの?

いいじゃん、コピーライターって。
名前がね。なんか業界っぽい。
いや、私のとんでもない偏見でいっていますけど。
ど素人から見たコピーライターの印象ってそんな感じです。

でさ、コピーライターとかセールスコピーライターって、名前はかっこいいけど、実際どんな仕事をしてるんだろうか…。
私のイメージは、こんな感じです↓

「セールスコピーライター=売れる文章を書く人」

これが私の認識であり、その認識は間違っていないはず。
じゃあ、実際にセールスコピーライターってどんなものを作っているのだろう…。
長年アフィリエイターさんと一緒にSEO記事を書いてきた私。
いちおうwebライターの端くれであります。
腐っても7年間webライターだったという事実は、ひっそりと私の背中にくっついている。

そして真っ先に思いついたのはやっぱり、商品のLP(ランディングページ)でした。

セールスコピーライターが作ってるLP(ランディングページ)ってどんなものか見てみよう

LP(ランディングページ)っていうのは、とある商品を長ーい1ページで紹介してるものです。
実際にLPを見た方がどういうものかわかりやすいので、気になる人はLPでGoogle検索してみてね。

そもそもLPを作ろうなんて思ったことがない私は、まずはセールスコピーを学ぶためにもどんなふうにLPは作られているのか、みてみよう!
ということで、ネットでLPを見てみる旅に出たのでした。

できるだけ良質なLPをたくさん見たい。
じゃあLPってどこで見られるのよ?
と考えた時に、真っ先に思いついたのがアフィリエイトプログラムが揃う広告サイトの「A8.net」でした。

A8.netってね、いろんなアフィリエイトプログラムが取り扱われているASPなんですよ。
こういういろんなアフィリエイト商材を取り扱っているASPって他にもいくつかあるんですけどね。
普通はアフィリエイトサイトを持ってないと、登録できず案件を見ることができないんです。
すなわち、アフィやってない人は生きたLPをASPで見ることはできない。

でもA8.netはアフィやってなくても、登録できます。
そして生きた商材やLPを見まくることができるんです。

こんな素晴らしい環境ありますでしょうかね。
たとえばね青汁のLPを作ろうと思ったら、ライバルとなる商品のLPがA8.netで見放題なんですよ。
その商品のどんな点がグッときて、みんなどんな表現でユーザーの背中を押してるのかが丸わかり。

というわけで、LPづくりの際のライバルLPの調査はA8.netが活用できそうだということがわかりました。
使っていきましょう。

A8.netでも十分…なんて思ったんですけどね。
他にも優秀なLPみたいなーと、探している時に見つけましたよ。
「LP ARCHIVE」↓

LPの最新デザインがまとめてある「書庫」みたいなかんじでしょうか。
誰もが知っている有名企業の商品などのLPも見ることができました。

ターゲット設定範囲が広いので、参考になるものとならないものがライターとしてははっきり分かれる感じかな。
デザインは特に参考になりそう。
でも、私はライターだからな。
なんか、刺さったワードやフレーズだけピンポイントで拾っていこうと思いました。

セールスコピーライティングで使えそうなLPを自分好みにまとめたい

こんな感じでA8.netやLP ARCHIVEにていろんなLPを見まくりながら、優良なLPは自分専用スクラップブック的なところに保存したいな。

web上のスクラップブック作りといえば、やっぱりEvernoteでしょ!と思ったのですが….
しばらく使ってなかったEvernote有料化しとるやんけ!!
しかも結構高い!!
「スマホの世界は無料」の終わりの始まりを感じる。

というわけで、Evernoteは使いません。
しかたがないのでiPhoneのメモ帳を使っていこう。

とりあえず初心者はこれで十分でしょ。
ということで、気になるLPはスクショしてiPhoneのメモに挟んでおきました。

セールスコピーライターってどのくらい需要あるの?市場はぶっちゃけどんなかんじ?

お次はセールスコピーライターの市場調査です。
みんなどのくらいの値段でお仕事してるの?
どのくらいの市場規模なん?
っていうか、私はどれくらい稼げるん?コピーライターになると。
っていう疑問を解消したくて調査しました。

具体的な稼げる金額というと「金額の話なんて下品」っていう人もいるでしょう。
実際、私それで結構叩かれましたからね。過去に。
webライターとしての収入を公開してさ。
でも、気になるでしょ。フツーに。
2人も子供養ってんだからさ。
得られる収入関係なくやりがいだけでできるかよ。暇か!!

さっそく、クラウドワークスでお仕事検索。
結果、思いのほか出てこなかったー。
でもさ、これだけ世の中にLPがあるのに仕事ないわけないよね???
ということは?ですよ!!
LPを作りたいクライアントが仕事を依頼しているのは、クラウドソーシングではない!!??
では、LPを作りたいクライアントが集まるマーケットはどこに???
答えはまだ模索中ですが、ちょっとだけ手がかりが見つかったかも。

まだ仮説の段階なので、立証できたらなにか報告しようと思います。

では。またね。

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