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ひっそりこっそり続けること


元気であるバロメーターを知ってることはとても大切だと思います。

それは、お利口さんな健康方とつながるとは限らないのです。


わたしのお母さんは、お酒が飲めるからまだ元気だというひと。

わたしの上司は、旦那に怒ってられるのは元気な証拠というひと。

わたしがみた本の中のあのひとは買い物欲は健康のバロメーターだと言っていました。
たしかに89歳のおばあちゃんも買い物は元気な証拠と言っていたな。


熱が出たら、カラダがあることに気づくし
鼻が詰まったりすると、息をしてたことに気づくし
体調がすぐれない時は健康のありがたさに気づくもの。


体調が崩れればいつも思い出す
BUMP OF CHICKENの大好きな歌の一部です。



寝込むほどでもない体調不良が続いたり
心の不調が続いたり
とれない疲れがずっとつきまとってきたり、
なんだかなぁ。というとき。

私って今げんきなの?そうじゃないの?

を知るひとつ。


そういう時の他者との関わりで埋める元気じゃなくて、自分の中でのものさしを知ってるのは
生きてく中でとても重要なことのような気がします。

"これができるならわたしはまだ元気だ。"

【気力】っていうやつですよね。要するに。


たとえば、調子が悪い時にマクドナルドを選びます。カラダの中のメカニズムだけを見たらなんの栄養もないご飯を食べて元気になるためへは遠回りをしているみたい。


それでも不思議とこれで元気になるひとがいるんですよね。


それって大好きなものを心底おいしーーーって食べれる気力がその人の中にあるかないかってことのような。



怒んない方がもちろんおだやかで、健康的だと思います。

それでも、怒れるって気力がなきゃできないことですから。好きな人にね。


体調悪いのにお酒なんてやめとけって思いますが好きなものを飲めるんだからまだ元気なんですよね。 



いつだって、理論や理屈だけじゃいかないところが、人間のおもしろいところ。


元気も気から。病も気から。


フィジカルの健康と、マインドの健康。
どっちも合わさってほんとのけんこう。


早起きできて太陽浴びて、いっぱい水飲んで
ヨガやって、瞑想して、添加物のない自然食を食べて、自然の中で時間を過ごして、いろんなものに感謝できて、ゆっくりお風呂に入って浄化して、あったかい布団でゆっくり眠る。

当たり前に健康でいられる理由づけだけが
ほんものの健康ではないのよなぁ。


日付が変わって映画を見る事も
ヘアメイクに1時間かけれることも
SNSを更新できることも
ポテチ1袋食べれることも
ワイン1本空けれることも

ある人にとっては上の健康リストと同じくらい
元気でいるための大事なバロメーターだったりするはずよ。

わたしたちは情報社会に惑わされすぎてるだけで、
自分の健康リストは自分でつくるべきなのです。

よくありそうなやつじゃなくても
心底じぶんのココロが満たされることならば
それがいいのです。

消費社会が進む中で、"買い物が健康のバロメーター"って本気で言ってます?現実みたらうそやろ?って言いたくもなるけど、笑

新しいものを迎え入れるワクワクがあるかないかが気力のものさしって言われると、それもわかるもんね。


科学もだいじ。でも気とかエネルギーもすごく大事。


じぶんのこころに素直でありつづけられること
嫌も良いもぜんぶナチュラルでいられることが

けんこうなことだよなぁ。



絶賛喉の痛みと共に生きながら
ビール飲めたことでふとこんなこと

思えた昨日です。🍺

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