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長岡靖仁
2024年4月30日 11:42
終活としての「自分史」昨年、私は脳出血で死にかけた。今も左半身に麻痺が残っている。人間、いつどうなるかなんて本当に分らない。だから今日、その時が来たとしてもなるべく後悔の少ない状態にしたい。そう思った私は、終活として「自分史」を書くことにした。自分史を書く上で欠かせないのが、私が28歳頃にプランナー兼ディレクターを務め、1999年に(株)ナムコからアーケードゲームとしてリリー