キャンパスめぐりは新しい知への入口に
外壁は光を受けて変化して
モザイク状の外観を持つ建物を後にしつつ、そろそろ
大阪大学のキャンパスめぐりも終わりへと。もう一度
大学本部を通り、今度は西側の出口を目指す。せっかく
なので、もう少しキャンパスに広がる風景を楽しんで。
ここは大阪大学における産学官連携の新たな研究拠点
2011年竣工の建物を手掛けた東畑建築事務所は
キャンパスめぐりの途中で出会ったこちらの建物も
キャンパスの様子を空からも
キャンパスめぐりを振り返り、大阪大学の先進性や
楽しげなコンセプトの動画にもふれて
大阪大学の吹田キャンパスに広がる風景を楽しんだ。
変化を続けてるキャンパスに建つ建物の奥では、日々
様々な研究が進められている。全体と部分、過去と
現代、伝統と革新と、相反する状況も融合されながら
新しい形が生み出される。アンテナをはらなければ、
決して知ることのない多様な世界がある。キャンパス
めぐりを機会にし、新しい知と技術にも目を向けよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?