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九州での家族旅行の続きを一人で

7月末に、九州での家族旅行を楽しんだ

福岡での単身赴任の生活も終わりつつあり、九州の
旅もあと数える程に。お盆も過ぎ、その翌週の日曜日。
7月末の家族旅行の続きの旅へ、一人で出かけよう。
家族旅行で、私だけ訪れることができなかった場所へ。

いつものように都ホテルの前を通り
博多駅から朝一番のリレーかもめに乗り込んで
外装のイメージに合わせてメタリックな内部空間
江北駅で乗り換えも、今回で最後かな
そして早岐駅で乗り換え。駅に設置された橋の絵も懐かしく

佐賀と長崎への旅の途中に西海市へ

早岐駅から一駅向こうがハウステンボス駅
橋の向こうにそびえる優雅な外観のホテル
緑の先のその複雑なデザインを眺めつつ
並木道のアプローチを進み
ホテルオークラJRハウステンボスに立ち寄ろう
ホテルがあれば、まずはカフェでの利用を探しつつ
いつかの宿泊の下見も兼ねて
内部の空間構成も楽しませて頂こう
きらびやかなシャンデリアにデザインされた天井
重厚感のある建具や家具の雰囲気を楽しんで
吹き抜け空間となったカフェテラスの先には
ホテル専用のカナルクルーザーの乗り場がある
ホテルオークラからは、このクルーザーでもハウステンボスへ
2階から見下ろすカフェテラス。ちょうどモーニングの時間帯
何重もの円。つい図形的なものにひかれてしまう
2階のロビーにある美しい陶器の壺や
モダンなデザイン花器は
家具の設えとともにその空間を引き立てる
ガラスの向こうに広がるハウステンボスの風景を目指し
そろそろホテルを後にしつつ
間近で見上げるその迫力に圧倒される
いつかの泊まりの旅は、まずはこのホテルを第一候補に
館内のレストランやカフェやバー

宿泊した際は、今右衛門の陶器の兎を見つけ出したい

建物の奥にはデザインされたガーデン空間
その一角にたたずむチャペルもよい感じ
オランダのホールンに建てられた教会がモチーフの
チャペルと花と緑の風景を楽しんだ
運河の向こうのハウステンボスに併設された住宅街も美しい
ホテルの外観もいろんな角度から楽しんで
そろそろサマーフェスティバル中のハウステンボスへ


またいつかのハウステンボスの旅行にて

西海市への旅での寄り道から気になっていた場所


九州での旅を続け、だんだんと西を目指した。有田や
西海の旅で出会ったハウステンボスは、それ以来、気に
なっていた存在だ。そして念願のハウステンボスへ。
駅を降りると、橋の向こうにそびえるホテルオークラ
JRハウステンボス。緑と空に映えるその優雅な外観。


朝一だがカフェで利用できないかと、ホテルの内部を
少し歩く。いつかの宿泊の下見もかね、ハウステンボス
の世界観を入場する前から存分に満喫させて頂いた。
さあチケットを購入してハウステンボスを楽しもう。


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