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旅の終わりに寄り道を

長崎バイオパークを満喫した。フラワードームの頭上
の木にはナマケモノがいたようだ。放し飼いにされた
クロキツネザルやミーアキャットにも会えなかった。
それでも十分に開放感のある施設の雰囲気や、様々な
動物たちがゆったりと暮らしている様子を見ることが
できた。そろそろ帰りの電車の時間も近づいている。
さて最後に、バイオパークから早岐駅までの自転車旅。


また橋を渡って、もと来た道を引き返そう
オランダ村の前を通り過ぎ
大村湾に浮かぶ島々を眺めながら
もう一度、途中の船着き場からの風景も
そして西海橋を渡る
隣には新西海橋。その奥に見えるのは無線塔
高くそびえる3本の無線塔はこの地域のランドマークだ
入江の風景の先にも無線塔を望むことができる
せっかくなので迂回してこの風景を見ていこう
施設のまわりにはいくつかのホテル
変なホテルやヨーロッパ調のホテルも
バスのりば。博多からは高速バスでも
ちいさいおうちのよう。奥には立派な建物
緑とヨーロッパの街並みの雰囲気がよい感じ
向こうにはさっき通ったホテルも
こちらがこの施設の出口
広場の向こう側に施設のエントランス
ハウステンボス。こちらのウェルカムゲートが施設の入り口だ
入り口まわりはこのような位置関係
フェンスの向こうに広がるハウステンボスの風景や
水面に映る異国に来たような風景
水の風景と風車と街並み。またあらためて訪れよう
ウェルカムゲートを引き返し
ハウステンボスを後にしよう

園内には素敵なホテルも

ハウステンボスの入り口にはショップエリアも
その向こうにそびえる風格のある建物
何層にも分かれた重厚なデザインのホテルは
ホテルオークラJRハウステンボス
いつかこの車寄せも利用してみたい
正面からのアングルもかなりの迫力

またいつか訪れたいホテルだ

このホテルには今右衛門の作品も

有田で出会った今泉今右衛門の美しい世界

ハウステンボスを後にして、行きに通った風景まで戻ってきた
夕日を眺めつつ橋を渡り
最後に水面に映る夕日の風景を
そして早岐駅へと到着

早岐駅から始まった旅。いろんな風景と出会えた

右下の長崎バイオパークから右上のはいき駅までの道のり


早岐駅から始まって、佐世保市、西海市をめぐりまた
早岐駅へ。風景や建物をめぐりながらの自転車の旅。

走った距離は約70km。自転車でも一日をかけて旅
をすれば、それなりの範囲をめぐることができると
何度かの九州の旅を通してわかってきた。以前の
大村湾や平戸島を巡る旅も同じくらいの距離感だ。

北海道に次ぐ海岸線の長さを持つ長崎県の海の風景
も満喫した。最後に少し立ち寄ったハウステンボス。
水面に映る緑や建物など、想像以上の風景が広がって
いた。またあらためてハウステンボスにも訪れよう。


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