バイオパークでゆったりと暮らす動物たち
長崎バイオパークは豊かな緑の中で、動物たちが憩う
場所。自然と一体となった園内をめぐる。のんびりと
暮らす動物たち。そこに流れるゆっくりとした時間。
植物の次は、動物たちのいる風景を振り返ってみる。
こちらは1年前に生まれた赤ちゃんの様子
カピバラ沼。こちらを見ればカピバラが好きになる
生後5日でも体長2m。赤ちゃんとは思えないサイズ
飼育スタッフの目線の動画がおもしろい
中編も楽しい。動画を見て、また行きたくなる
那須どうぶつ王国との動画も。いつか訪れてみたい
長崎バイオパークは動物との距離が近い。柵が少ない
という開放感の中、動物たちが自由に暮らしている
雰囲気だ。園内を自由に移動するクロキツネザルたち。
大きなインコは外へも飛んでいけるが、そんなことは
しない。動物たちは欲求を満たされることにより、安心
して、のんびりとバイオパークで暮らしているという。
ここには、他の動物園にはない考え方と発想がある。
長崎バイオパークは開園から40年。日々アップされる
動画の数々。自然環境や動物、人間との関わりについて
模索しながら、新しい動物園の形へと向かっている。
もっとゆっくりしたかったが、帰りの電車の時間も気
にかかる。また、自転車に乗り早岐駅まで引き返そう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?