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豊かな緑に包まれたバイオパーク

豊かな緑に囲まれた長崎バイオパークは、1980年に
開園した長崎県西海市にある動植物園。この園を構想
したのは農学博士の近藤典生氏。その意志を受け継ぎ、
植物も動物も自然界にいるままにという思いを込めて
施設全体が整備されている。その土地や風景、自然が
活かされ、緑に包まれた環境に浸ることができる場所。


豊かな緑に包まれたバイオパーク
さっそくラマがお出迎え
色とりどりの花の向こうの
エントランスをくぐって中へ
ここがスタート地点。まずは建物と植物編
あじさいの咲く通路を通り
色とりどりのあじさいや
背後に広がる緑を眺めつつ
地形とつながる石積みの建物は
緑がつたい自然と一体に
その奥のフラワードームへ
トンネルを抜けると
色鮮やかな花が咲く
見慣れぬ花をに目を止めつつ
ドームの中を進む
真っ赤なスパティフィラムや
白やピンクがかかったものも
葉のような形の不思議な花も
光を受ける緑の下をくぐり
大きく伸びる熱帯植物を見上げ
さまざまな花を楽しみながら
ドームの外へ。コンクリートもたたき仕上げで柔らかな質感に
隣のもう一つのドーム。斬新なデザインだ
建物も植物を楽しんで
緑に包まれた園内の通路を進む
ビーバーの住む水辺を通り
様々な緑が重なる森を抜け
岩山の風景に出ると
大きなヤシの木も。ここにはさまざまな緑がある
岩山の前は広場や休憩ゾーンに
広場の向こうの温室には
ぶどうがつたう天井や
サボテンや多肉植物も
岩が積まれたミーアキャットをすみかを通り
岩山の回りに沿って進む
高台から見下ろす風景。豊かな自然が広がる
また石積みの建物を抜けると
カピバラの池とオマキザルの島
また森の中を進む。アメリカデイゴは平戸の旅でも
ラマが住む岩山の反対側へ
辺り一帯に広がるサボテンや
さまざまな緑を楽しんで
また森の中へ
足元には見慣れたペンタスの花
見上げれば年月を重ねた森の風景
所々に咲くあじさいの花も楽しんで
またドームの中へと戻るルート
これはバーベナかな。緑に映える紫の花
緑に包まれたドームを抜けて
この階段を降りれば入り口へと戻る
緑に包まれた石の階段の風景がとてもよい感じ
BIOPARK。最初の場所へと戻ってきた

敷地をぐるりと一周するコース。起伏のある敷地に
沿って豊かな自然の中、植物を眺めながら動物たち
ともふれあう。日常に目にする植物から、熱帯植物や
サボテンまで、様々な種類の植物の横を通り抜ける。
自然に包まれた心地のよい場所だ。さて次は、その
中でゆったりと過ごす動物たちの姿を見ていこう。


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