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カーテンウォールとパンチングパネルの外観の建物へ

大阪大学のキャンパス内の形をたどり

大学本部やカフェテラス、そして広場に置かれた彫刻
を後にして、キャンパスに広がる風景の中をめぐる。
通りの途中の建物を横を抜け、キャンパス内の建物の
デザインも楽しみながら、次に訪れたのは2021年に
大阪大学の90周年記念事業として建設された建物。

通りの途中のスクエアな形状の建物は
NSSOL cafe。高低差のある敷地も眺めつつ
通り沿いのキャンパスの風景の中
たどり着いたカーテンウォールを持つ建物は
2021年竣工のMA-T共創センターという薬学部の建物
外観はカーテンウォールでデザインされて。内部には
光が差し込んで魅力的な空間に
円形の植栽スペースは、2階のデッキの形に連続して
2階の通路へとつながる階段もデザインされている
階段は眺めるだけでも、いろんな角度で建物を楽しんで
縦方向と横方向のデザインを楽しみながら
角度を変えて、カーテンウォールの端部のデザインを
見上げつつ、全体の外観デザインも楽しんで
建物をぐるりとまわり背面へ
こちらのデザインは対照的にパンチングパネルのファサード
そこにはうっすらとパターンがデザインされて

デザインされたパンチングに摂南大学を思い出す

建物の周囲をぐるりとめぐり
パンチングパネルはダブルスキンの壁として省エネにも
一周まわって入口に。またの名の薬学4号館を後にして

デザインだけでなく省エネにも配慮された建物を

設計したのは株式会社プランテック

プランテックは北九州の安川電機株式会社の

その奥に建つ安川テクノロジーセンタも手掛けて

キャンパス内の風景をめぐりながら
次の目的地の建物へ

大阪大学の吹田キャンパスに建つ様々な建物。訪れて
みるとそのキャンパスの広さに驚きながらも、建物の
デザインを楽しみつつ進む。デザインされたカーテン
ウォール、背面のパンチングパネルに過去に見た建物
も思い出しながら。広いキャンパスめぐりはその先へ。


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