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杜の都の仙台。並木の向こうの建物へ

鳴子温泉郷のホテルに宿泊した。翌朝のひとときに、
町を散歩する。わが家では、旅行の時の朝はゆっくり
と過ごすので、早く起きたときは一人の時間ができる。
ぐるりと町を散歩して、朝食を頂き、また旅を続ける。

旅先の町を散歩するのは楽しいものだ
鳴子といえば鳴子こけし
この複雑そうな建物の設計は石山修武氏
鳴子、早稲田桟敷湯という温泉は、早稲田大学の
学生がボーリング実習で掘削した温泉だという
敷地の高低差を利用した吹き抜けの浴室があり
建物は2階が入り口となっている
窓に壁に庇に、いろんな要素が詰め込まれていて
建物から飛び出したようなスチールも不思議な形


しばらく進むと足湯もある
その横にはアートなデザインの公衆トイレ
外壁には丸い色ガラスが埋め込まれていて
開口部の形状もおもしろい
宿に戻って朝食に。旅の楽しみのひとつだ
宿を出て仙台方面へ進む途中に感覚ミュージアムへ

少し前のノートの記事で取り上げた建物。

広い空の下、楽しげな建物の配置計画
空を映す水盤や、回廊などにもわくわくする
ロビーにもいろんな要素が散りばめられていて
子どもたちはアートにふれて遊んだりもできる
近くの河原の土手も子どもの遊び場だ


そして仙台へ。素敵なデザインのバスを眺めつつ
立派な並木の先の建物へ
せんだいメディアテークは2001年に開館した公共施設
外壁のガラスは空に溶け込むようでもある
ここは建築家の伊東豊雄氏の代表作
チューブのような白いシャフトは構造体でもある
シャフトの内部にはエレベーターも配置されている
柱と梁という構造の概念から解き放つチューブのシャフトは
構造体として、そしてデザインとしても際立っている
チューブのシャフト内部には階段も。ちょっとした遊び心を発見
透明感のある建物で、内部と外部が連続するようだ
内部の壁は不透明なガラス。透明なガラスと使い分けられている

2013年の動画。伊東豊雄氏の建築と東北への熱い想い


次は、せっかくなので近くにある宮城県美術館へ
建物のまわりには屋外彫刻がならぶ。こちらはヘンリー・ムーア
宮城県美術館は建築家の前川國男氏の設計によるものだ
エントランスロビーにも設置される彫刻作品
この女の子の作品は、みちくさ。山本正道氏の作品
佐藤忠良氏の作品も。ここは氏の記念館も併設されている
光と影と作品と緑。気持ちのよい空間がある
アリスの庭という中庭にも屋外彫刻
フェルナンド・ボテロの猫にはここで出会った

旅先で出会う猫のオブジェやアートに惹かれている。

連続するガラスの壁面が不思議な空間をつくっている

前川國男氏により設計された建物や空間が心地よい。

宮城県美術館は屋外彫刻であふれている。

美術館を後にして、最後に蔵王キツネ村にやってきた
子どもたちと高台に上って餌やりを
えさを見るとキツネたちも寄ってきて
キツネを観察しながらの楽しい時間
蔵王キツネ村はキツネたちと触れ合える所

蔵王キツネ村のことがよくわかる楽しい動画。

ホテルでは花火で遊んだり
ゲームコーナーで遊ぶ。子どもたちの楽しみのひとつだ

初めて訪れた宮城県。といっても建物を点々と回る旅。
少しふれた街の様子も、緑あふれた並木道の雰囲気が
よい感じだった。また訪れることがあれば、ゆっくりと
街を歩いてみたい。四日目は建物が多め。子どもたちも
慣れているが、建物見学はほどほどにと、旅を続ける。

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