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島原の旅を始めよう

島原駅に降り立った。初めての島原にふれる旅。島原
といえば、開国と鎖国の歴史の舞台となった場所で、
以前から気になっていた。九州に単身赴任で来てから
2年が経とうとしている。やっとここまで辿りついた。
まだ訪れていない所には、九州にいる間に訪れよう。

駅には鉄道むすめの神代みさき
イラストもグッズもよい感じ
島原駅から歩きの旅
島原の子守唄の銅像のある島原駅
瓦屋根の立派な構えの駅を後にして
島原の町へ歩き出そう
駅前の道を振り返ると正面に島原駅
その道の先に見える島原城
道の途中の雑貨屋の
ショーウィンドウには楽しげな小物の数々
角を曲がって、昔ながら建物の間を進む
建物の隙間にたたずむ布袋尊
笑門来福。楽しい旅を続けよう

歴史文化遺産が残る町をゆく

向かいにも昔ながらの町屋の中野金物店
レンガの積み方はイギリス積み
うだつや大壁なども勉強しよう
島原は水の音に包まれた町
お店を見せて頂けるとのことで
写真も了解頂き、昔ながらの店内の風景を楽しんだ
2階への階段も気になるが
お店は1階のみ。いろいろ気になるものであふれている
小西ボンドの看板にも目が止まる
フジスコップの看板もよい感じ
この金物は引手の一部かな
金型のはんこのようなものも
レトロなタイプライタ―にも目が止まる
隣の宝飾時計店も気になりつつも
文化財を眺めながら進む
大壁造り漆喰塗りに虫籠窓。町屋の建物を学ぼう
その先に漆喰壁の大きな町屋の建物
妻壁の籠絵が特徴的
猪原金物店。1877年に創業の建物だ

島原を歩いて巡る旅。自転車があれば、また違うル一ト
になっていただろう。今回は、歴史文化遺産をたどり
つつ島原の町をまわる計画。その時々の旅を楽しもう。
町にふれ、歴史にふれ、何かを感じ取る旅を続けよう。

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