そして日本酒のある風景へ
旅の締めくくりは肥前浜宿へ。肥前浜駅のほど近くに
広がる町並みを楽しんで、自転車を電車に乗せ帰路に
つくという旅の計画。なんとか予定通りに着きそうだ。
さあ、赤鳥居の向こうの日本酒のある風景を目指そう。
その赤鳥居をモチーフにしたジャパニーズジン。
伝統と文化が根付く町に、新しい取り組みがある。
幸姫酒造では祐徳稲荷神社のお神酒を作られている。
お土産は旅の楽しみ。今日のお土産は何にしようか。
富久千代酒造にはオーベルジュなどの新しい取組も
光武酒造場では、日本酒の他に焼酎もジンも作られる。
茜さす。ここはJR九州が手掛ける気になる宿泊施設。
九州の日本酒をめぐる旅は東一から始まった
肥前蔵心は矢野酒造の日本酒。
開店まで時間があるのでまたいつの日か訪れよう。
鹿島をめぐる楽しい旅の一日だった。
今回は、肥前大浦駅を降りて、有明海沿いを自転車で
走る旅。潮風を受けながら、光に照らされる有明海を
眺めつつのサイクリング。やはり海の風景は心地よい。
祐徳稲荷神社に参拝した後、日本酒の町、肥前浜宿に
辿りついた。最後に予定していたHAMA BAR肥前浜駅
はまたいつか。蔵まつりの時の楽しみにとっておこう。
今回のお土産は、幸姫酒造の幸姫と光武酒造場の光武。
そして飯盛酒造のしょうがのかす漬。幸姫に合わせて、
頂いた。しょうがのかす漬は甘みと辛みが混じり合い、
日本酒にもよく合う。お土産は旅の楽しみのひとつだ。
片口で注ぐお酒を味わいつう、いつかの旅を考えよう。