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アートはよくわからない、それも含めて楽しい

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わからなくたっていい。何か違いを感じることができるなら。日常から離れて、日常を見つめ直すきっかけを探しに、今日もアートに会いに行こう
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#建築

旅先ではミュージアムも楽しんで

松尾大社の重森三玲による庭園を後にして、京都の 西側を小さな自転車でめぐる旅は北へと続く。その すぐ先の嵐山には、様々な見どころであふれている。 次は嵐山の桂川の側に建つミュージアムを楽しんで。 かつての阪急電鉄の保養所がホテルへとリニューアル 嵐山もまた訪れよう。今度はゆっくりと時間をとって 竹中工務店の設計施工の嵐山の風景に寄り添う建物 ここは嵯峨嵐山にゆかりのある芸術や文化にふれる所 旅先で楽しむミュージアム。そこには知らない世界が 待っている。江戸絵画や東海

四日市でも福岡とつながって

九州の旅の間に、たまに関西や実家の三重県の四日市 に帰省してきた。9月で終わった福岡での単身赴任の 生活。福岡からの帰省も今回が最後となる。いつもの ように博多駅まで歩いて、お盆の時期の帰省の旅へ。 徐々にあらわになっていく鮮やかな壁画の制作風景 福岡はアジアのアートの玄関口 昨年のお盆休みも。勝っても負けても過程が面白い 四日市へのお盆の帰省。今回は、大阪駅で家族と合流 して四日市へ。そしていつものようにボードゲーム。 今回は私と長男が同点一位。でも結果よりもゲーム

大地の芸術祭といえばやはりこの場所へ

ベルナティオを後にして、大地の芸術祭の旅は続く。 次に訪れたのは農舞台。2015年の旅でも訪れた場所。 大地の芸術祭を象徴する建物に、もう一度会いに来た。 3年前と変わらぬ風景。そしてまたいつか訪れたい所。 この作品は黒板による人と人とのコラボレーション。 花咲ける妻有は農舞台を代表する作品だ。 2015年の旅と同じく、今回も農舞台の空間を楽しんだ 森の学校キョロロは子どもたちのお気に入りの場所。 この地面と一体となるような建物に惹かれている。 そしてまた森の学校