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アートはよくわからない、それも含めて楽しい

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わからなくたっていい。何か違いを感じることができるなら。日常から離れて、日常を見つめ直すきっかけを探しに、今日もアートに会いに行こう
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#せんとくん

鹿との出会いに幸運を感じて

奈良の春日大社の神様が、白い鹿にお乗りなって来ら れた伝説から、白鹿は『神様の使い』と言われている という。また鹿は「禄(ろく)」(=幸い・喜びの意味)と 音が通じる事で、とても縁起のいいものとされている。 神様の使いの白鹿。兵庫県の辰馬本家酒造株式会社は 大正6年に創業され今にいたる。九州にきて日本酒の 美味しさに出会い、白鹿の存在を知った。魅力のある 日本酒は各地にある。関西への帰省の際に是非頂こう。 鹿といえば白鹿を思い浮かべ、鹿との出会いに幸運を 感じる。今までに

関西のゆるキャラのレジェンドといえば

籔内佐斗司氏の作品に初めて出会ったのは、 島根県立美術館での宍道湖うさぎである。 小さくても、連なりがもたらす存在感があり、 今にも動き出しそうなほどの躍動感がある。 博多の街中にもいくつかの作品がある。 童子をモチーフとした姿はユーモラスで、 コミカルに動き回る様子は楽しげである。 ゆったりと優しい表情に気持ちが安らぐ。 走る童子 ANAクラウンプラザホテル 福岡 縁結び七福童子 JR博多シティ つばめの杜ひろば 和顔施合掌地蔵 JR博多シティ つばめの杜ひろば