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まだ見ぬ風景との出会いを求めて、休日を満喫しよう

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ざわめき、香り、空気、光、そこに行くことで気づくことがある。訪れる季節、時間によっても、それらは表情を変える。まだ見ぬ建物や風景に会いに行こう。
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2024年5月の記事一覧

いつものように旅を振り返って

大阪から京田辺への自転車の旅を楽しんだ。途中、山道 を少し登るが比較的平坦で走りやすい道。特に帰りの 八幡からのルートは平坦で心地のよいサイクリング。 九州での広い空の下、走った旅を思い出す。眼前の風景 は次々と展開し、雲は流れていく。街から街へと風景 をたどっていく。ときには止まって、その場所の風景 を確かめてみる。一つ一つの点がつながり、線となり 面となって、関西の風景として記憶に刻まれていく。 ①京田辺への道のり 今回は、まずは大阪から京田辺へ ②観音寺 最初に

大阪から京都への旅を続けよう

前回は奈良を越えて京都への京阪奈をめぐる旅。 京阪奈といえば、けいはんな学研都市。 12の文化学術研究地区が広がるエリア。 そして2月の初旬に、目指したの田辺地区。 今回もまた自転車に乗って大阪から京都へ。目的地は 前回の旅の続きで、精華町の北に位置する田辺地区。 一度ではまわりきれないのため2回に分けて訪れた。 今回のルートは枚方市を越え、東へと進み京田辺市へ。 日本初となるゴルフバックを運ぶ電動カートも 真下から見上げた建物は関医タワーホテル 初めての京田辺市