「ライターをはじめたばかりでも大丈夫!」ライター歴4か月の在宅ライターが語る“取材ライティングコース”の学びやすさの理由
クラウドワークスが運営する学びの場「みんなのカレッジ」には、取材記事の執筆スキルが身につく「取材ライティングコース」が用意されています。
取材に興味を持ち、このコース受講を検討中のライターさんもいるのではないでしょうか。
検討中の初心者ライターさんには、こんな不安や疑問があり申し込みに悩んでいませんか?
「ライター経験が浅いので、取材ライティングコースはハードルが高いかな?」
「本当にこのコースの受講だけで取材記事を書けるようになるの?」
このような理由から、今ひとつ申し込みに踏み切れないこともあると思います。
この記事では「取材ライティングコース」の受講生であるライター歴4か月のみさとさんへのインタビューを通して、このコースならではの学びやすさを紹介します。
「取材ライティングコース」の受講を検討している初心者ライターさんは、ぜひ読んでください。
「みんなのカレッジ取材ライティングコース」の詳細・お申込はこちら ⇓
みさとさんのプロフィール
・約10年続けた保育士を退職してライターに転身
・みんなのカレッジ WEBライターコース【初級】【中級】【上級】でライティングを学ぶ
・在宅で専業ライターをはじめて4か月、保育系の記事を中心に執筆中
・みんなのカレッジ取材ライティングコース (2024年4月期)を受講中
ライターをはじめて4か月、保育系の記事を中心に執筆中
ーー ライター歴はどのくらいですか?
みさとさん:今年になってから、クラウドワークスのみんなのカレッジでWEBライターコース初級から受講してライターをはじめました。今は4月なのでライター歴は本当に4か月くらいです。
ーー ライターとしてどのような記事を書いていますか?
みさとさん:知り合いの保育施設のブログ代行で記事を書いています。
あとは、知り合いがやっている保育系YouTubeの文字起こし記事や、YouTubeの内容をまとめて記事にしています。
それと、クラウドワークスで保育系の案件を見つけて応募し、獲得した記事とかです。
でも、それは本当に最近案件が取れたという感じで、長くやっているとか、継続して何本もやっているとかではないんですけども。
受講のきっかけは「保育士の取材記事を書きたい」との思い
ーー 取材ライティングコースを受講した経緯について教えてください。
みさとさん:もともと私はみんなのカレッジのWEBライターコース初級から受けてきたんです。
みんなのカレッジの講座受講を考えたきっかけは、ライターになりたいと思った時にライターとしての知識が全然ない状態だったので、ちゃんと学びたいと思ったことです。
それで、いろいろと講座を探していた時に、受講費もそんなに高くなくて手が出しやすい感じだったので、みんなのカレッジのWEBライターコースを受けることにしました。
私の知り合いの保育士さんたちには素敵な方が多いので、そういう人たちを取材して記事にできたらいいな、という思いがあったんです。
SEO記事とかのライターって、どうしても一人で調べ物をして、一人で記事を書いてみたいなことが多いんです。そうではなく、人と関わる、人としゃべって記事を書くライティングがしたいとの思いが、取材ライティングコースを受けるきっかけになりました。
取材もいろんな技術とかがあり、その習得が必要だと思っていたので、取材ライティングコースを見つけたときには「これ!これだ!」って感じでした(笑)。
取材ライティングの学習が無理なく進められる理由
ーー 「取材ライティングコース」での学習は無理なく進んでいますか?
みさとさん:はい。「動画を見て、それをまとめる課題に取り組む」という点は、これまで受講していたWEBライターコースと同じです。
ですが、取材ライティングコースの動画では
ゴウ先生(*1)の講義がとても楽しく聞きやすいこと
具体例を交えて実際の取材時を想定し、やることを順序立てて解説していること
から、理解しやすく感じています。
これまでに受けていたWebライターコースの講義動画も学ぶことが多かったですし、しっかり知識をつけることができたように思いますが、THE講義という雰囲気でした。
取材ライティングコースのゴウ先生の講義は楽しく学べる雰囲気があり、それが理解のしやすさにもつながっていたように感じています。
*1 取材ライティングコースは特別講師の佐々木ゴウ氏が監修しています!
受講生仲間の存在が学習のモチベーションアップになる
ーー 講座を受けはじめて気づいた、想定外の良さや効果があれば教えてください。
みさとさん:オンラインの学習 だと自分のペースでできる分、いくらでもサボれるというか、進められなくなっちゃう部分ってどうしてもあるかなって思うんです。
でもこの取材ライティングコースに限らずみんなのカレッジの講座はそうなんですけど、
日報を通して、他の受講者さんの様子を見て頑張ろうと思えたり、情報共有ができたりするので、より学習することに前向きになれます。
刺激にもなりますし、「なんかみんな頑張っているから私も頑張ろう!」みたいな、仲間意識のようなものが凄く出てきて良いなって思いますね 。
ーー 「取材ライティングコース」特有の想定外の良さがあれば教えてください。
みさとさん:相互取材があったことで、インタビューの実践演習という意味もありつつ、お互いのことを知れる機会にもなったと思います。
お互いのことを知ることで、記事もより良いものになる気がしますし、今までよりもやり取りが活発になった気がします。
取材ライターとして「大好きな保育」とつながっていたい
ーー 「取材ライティングコース」を受講した経験を今後どのように生かしたいですか?
みさとさん:そうですね、学んだことを実践していきたいという気持ちがあります。
取材の練習として、友達や知り合いの保育士さんなどにインタビューしてみたいと考えています。
ーー 取材ライターとして主に保育系の記事を書いていくのでしょうか?
みさとさん:そうですね、そうなりたいという強いビジョンがあるわけではないんですけど、前職の保育の経験とか知識などを生かして記事が書けるので、保育関係のライティングはやっていきたいと思います。
あと、今はちょっと保育現場からは離れているんですけど、保育の仕事自体は凄く好きなので、どこかで何かでつながっていたいという気持があるんです。なので、保育関係をメインに取材ライターとしてやっていけたらいいなって思います。
まとめ:
初心者ライターでも無理なく続けられるから学びやすい!
みさとさんへのインタビューを通して「取材ライティングコース」の学びやすさの理由は以下のような点にあることがわかりました。
講師であるゴウ先生の講義がとても楽しく聞きやすい
取材する時にやることを順序立てて解説している
受講生仲間の存在が学習のモチベーションアップになる
相互取材で実践演習ができる
このような理由により、ライターをはじめたばかりでも無理なく学習が進められ、取材記事の執筆スキルが身につくことがおわかりいただけたと思います。
また、みさとさんの受講のきっかけや受講後の生かし方から、取材ライターの魅力も感じていただけたのではないでしょうか。
この記事が「取材ライティングコース」の受講を検討している初心者ライターさんの不安や疑問を解決し、取材ライターの魅力を伝えることで受講の後押しになることを切に願っています。
「みんなのカレッジ取材ライティングコース」のお申し込みはこちら ⇓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?